鉄道の記事一覧
-
所要時間の実績わかる機能をアプリに追加 列車遅延時に威力発揮 東急
目的駅までの所要時間実績を表示する機能「駅間time」が、スマートフォン向けアプリ「東急アプリ」に、鉄道業界として初めて導入されます。列車遅延が生じているときも、直近の列車の実際にかかった時間がわかるというものです。
-
車内が競技フィールドに? 山手線で「リオ五輪号」運行へ
2016年8月1日、JR山手線に「リオ2016オリンピック・パラリンピック がんばれ!ニッポン!号」が登場します。車内の床は競技フィールドをモチーフにしたデザインに、中吊りや窓上は選手の写真などで装飾された特別車両です。
-
脱線しやすさが半減 安全性向上させた鉄道車両の台車を新開発 鉄道総研
鉄道総研が「乗り上がり脱線」が起こりにくい台車を開発しました。実験の結果、脱線のしやすさが概ね半分程度になり、安全性が大幅に向上したことを確認できたといいます。
-
築80年以上の両国駅旧駅舎を改装へ 和食12店舗展開 屋台や本格土俵も
2016年11月下旬、JR両国駅に「‐両国‐ 江戸NOREN」が開業します。1929年建造の旧駅舎がリニューアルされ、その中に12の和食店舗が出店するほか、屋台や土俵などが設置されます。
-
北海道新幹線に30km超のトンネル誕生へ 建設計画、初の大規模変更
北海道新幹線・新函館北斗~札幌間の建設計画が変更されました。途中の村山トンネルと渡島トンネルは一体化され、開業すると国内最長の陸上トンネルになります。
-
文科省・国交省協力の古都ツアーとは? 京都の観光が抱える課題
文科省・国交省の協力で、「文化庁文化芸術振興費補助金」を受けた「親子で行く修学旅行」というツアーが実施されています。ただ、単に安くはしておらず、それにより「高い満足度」「多いリピーター」を実現しているそうです。また「京都」といえば日本の代表的な観光地ですが、課題も存在。このツアーが、その克服に役立つかもしれません。
-
【乗りもの豆知識】戦前にも存在した「ひかり」と「のぞみ」のペア
東海道新幹線といえば「ひかり」と「のぞみ」。この有名な列車の“ペア”が、現在の中国東北部にあった旧南満洲鉄道(満鉄)と朝鮮半島の旧朝鮮総督府鉄道(鮮鉄)でも走っていたことをご存じでしょうか。
-
「ポケモンGOのキャラ出現しないように…」鉄道各社が要請書を提出
全国各地で事件や事故に発展するなど、いまや社会現象となっているスマートフォン向けゲーム『ポケモンGO』ですが、全国の鉄道事業者が2016年7月26日、開発元などに対し、ゲームの設定を変更するよう求める異例の要請書を提出しました。
-
JR東海と16私鉄の乗り放題きっぷ通年発売 特急券追加で新幹線もOK
JR東海が、在来線全線と私鉄16社が土休日の連続2日間乗り放題になる「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」を新たに発売します。別に特急券を購入すれば、東海道新幹線にも乗車可能です。