鉄道の記事一覧
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関東メガ赤字路線「JR久留里線」青春18きっぷで行くには ダイヤ注意点&ワープルート
千葉県の房総半島を走るJRローカル線・久留里線は、JR東日本でも有数の赤字路線です。本数も少ないですが、「青春18きっぷ」を活用する場合、どう訪問すればいいでしょうか。
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丘陵から”飛び出す”高架 北大阪急行「箕面延伸」完成間近 地上は急坂 移動かなりラクに
開業を2023年度末に控え、大阪府箕面市の北大阪急行延伸部の現場も、工事は大詰めを迎えています。延伸部はどんな風景なのでしょうか。
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東京メトロ「豊住線」新駅計画地の様子 駅は一部“できてる”? 地域はどう変わるか
豊洲~住吉間で東京メトロ有楽町線の延伸(豊住線)と、豊洲駅の改良工事を行う計画が進行しています。開業によりどのような効果があるでしょうか。延伸区間の現場を見てきました。
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踏切ないのにカン カン…なぜ警報機が? 予告信号ならぬ激レア物件「予告警報機」とは
見通しが悪い交差点では、その手前に予告信号が設置されることがあります。同じ理由から、踏切の存在が視認しづらいケースで、「予告警報機」が設置されている場所がありました。
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鉄道開通時は“海” 新橋~品川間はどう変わった? 浜松町&田町 発展支えた「貨物線」とは
新橋から横浜を結んだ日本初の鉄道が開通し、今年で150年を迎えました。旧新橋駅や「高輪築堤」などが所在する地元の東京都港区で70年以上にわたり鉄道の発展を見てきた筆者が周辺の変遷を紹介します。第二回は、浜松町・田町エリアです。
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渋谷駅「空中自由通路」姿現す 線路をすっぽり 東西分断を解消する複数の”架け橋”とは
渋谷駅では大規模な再開発工事が進行中です。高層ビルが次々と姿を現すなか、駅の東西エリアを結ぶ通路も整備されつつあります。駅の東西の分断は、どう解消されるのでしょうか。
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横浜「上瀬谷ライン」結局どうなった 不採算は自明? 2027国際博覧会と“その後”の課題
横浜市瀬谷区で開催される2027年の「国際園芸博覧会」。その輸送手段として新交通システムの整備が検討されていましたが、現在その計画はどうなっているのでしょうか。
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2022最優秀車両は「京急」 通勤型でブルーリボン賞 「今までになかった電車」
京急の1000形1890番台が、鉄道友の会より最優秀車両に贈られる「ブルーリボン賞」を受賞しました。同賞は新幹線車両や特急車が多いなか、今年は通勤型電車、しかも既存形式での受賞に。様々な新機軸が評価されました。
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