鉄道の記事一覧
-
その名の駅から増毛への旅、終了へ でも目的地はまだある?
「ぞうもう」と読めることから、入場券が「縁起物」の留萌本線・増毛駅が2016年12月に廃止。これにより、名前がそのままのある駅から「増毛」への鉄道旅ができなくなります。しかし増毛駅が無くなっても、その名の駅から「目指すべき場所」はまだ、ありそうです。
-
夜行列車、冬に臨時運転 「サンライズ」増発、「ムーンライト」も JR
JRグループが年末年始における夜行列車の臨時運転を発表。寝台特急「サンライズ出雲」の増発便が設定されるほか、快速の「ムーンライトながら」「ムーンライト信州」も運転されます。
-
新観光列車「流氷物語号」は1日2往復 途中駅で展望、買い物も JR北海道
JR北海道が2017年1月から、新しい観光列車「流氷物語号」を運転します。釧網本線の網走~知床斜里間を1日2往復する予定です。
-
「トワイライト」吹田で展示 網干では「なにわ」も JR西、車両所を一般公開
2016年10月29日、吹田総合車両所が一般公開。「トワイライトエクスプレス」の展示や、クレーンによる車両の空中移動などが企画されています。別の日には網干総合車両所でも、一般公開が予定されています。
-
「新幹線カード」第5弾配布 2019年度末引退予定の車両をデザイン JR東海
東海道新幹線の車内で乗務員が子供向けに配布している「新幹線カード」に、第5弾が登場。2019年度末に引退する予定の車両がデザインされています。
-
鉄道もバスも一斉に ディズニーキャラのラッピング車両、11月登場 東急
東急線の全線(こどもの国線除く)と東急バスで、ディズニーキャラクターのラッピング車両が運行されます。沿線を巻き込んだ大規模なクリスマスプロモーションの一環。全路線一斉に共通テーマをモチーフにしたラッピング車両を走らせるのは、東急線では初めてです。
-
小田急ロマンスカー、2018年ダイヤ改正で所要時間短縮、朝と夜に増発
小田急線の複々線完成を受け2018年3月に実施されるダイヤ改正で、特急「ロマンスカー」が平日の朝と夜に増発される見通しです。また、所要時間の短縮も図られます。
-
展望席構造のロマンスカー「LSE」引退へ 箱根特急などで35年以上活躍
「ロマンスカー」の代名詞である「展望席構造」で1980年に登場したのち、35年以上にわたって走り続けてきたロマンスカー7000形「LSE」が、2018年3月までに姿を消すことが分かりました。
-
伝統の展望席 小田急ロマンスカーに2018年新車登場 既存「EXE」も一新
東京と箱根を結ぶ小田急電鉄の特急「ロマンスカー」に2018年、新型車両が登場。伝統の「展望席」や「バーミリオン」を受け継ぎ、「VSE」との“二枚看板”としての活躍が期待されます。既存の「EXE」も「EXEα」にリニューアルされます。