銚子電鉄の記事一覧
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増える副駅名 「正式」ではない点がメリットに
京急電鉄が4駅の名称を変更し、同時に10駅で副駅名を設定するといいます。ほかの鉄道事業者でも副駅名の設定が相次いでいますが、「駅名変更」と「副駅名の設定」とでは、何が違うのでしょうか。
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「ふるさと納税」でローカル線を守れ! 列車貸切、社長DJ…あの手この手のアイディア
「ふるさと納税」の寄付金は、その地域の鉄道の運営や維持にも生かされています。なかには、ちょっと珍しい鉄道グッズやサービスが、納税者への「返礼品」として用意されているケースもあります。
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ローカル線「BRT転換」のメリットとデメリット 新展開は「自動運転」の導入か
経営の厳しいローカル線を廃止して代替バスを運行することは昔からありますが、近年は「BRT」と呼ばれるバスを導入するケースも増えてきました。BRTとはどのようなバスで、どのような利点や課題があるのでしょうか。
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「サンキュー・ちばフリーパス」発売 JRと一部私鉄・バスが乗り放題、新規追加路線も
JR東日本千葉支社と千葉県が「サンキュー・ちばフリーパス」を発売。千葉県内のJR線や一部路線バスが2日間乗り放題になります。東京都区内発着版も設定されます。
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「電車修理代を稼がなくちゃ」から12年 再度の危機脱した銚子電鉄はいま(写真48枚)
「電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです」という異例の呼びかけで全国的な話題となった、千葉県のローカル私鉄・銚子電鉄。あれから12年の歳月を経て、いまはどうなっているのでしょうか。
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JR銚子駅の新駅舎が完成! イメージは「灯台」と「醤油蔵」(写真39枚)
JR銚子駅の駅舎が新しいものに建て替えられ、これを記念したオープニングセレモニーが開催されました。新駅舎は「銚子らしさ」をイメージしたデザインでまとめられています。
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「駅の伝言板」が残った理由 通信が発達したいま、課された新しい役割とは
かつて携帯もポケットベルもない時代に、多くの駅に存在していた「伝言板」。通信の発達とともに姿を見る機会が少なくなったいまも、置き続けている駅がありました。ただ、最盛期とは役割が少し異なるようです。
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京急初の「一般向け貸切プラン」誕生のワケ 選べるルート、一般車両を「非日常空間」に
京急電鉄が「貸切イベント列車」の販売を開始しました。一般の車両を空間として自由に利用できるといい、大手私鉄では珍しい取り組みだそうです。どのような活用方法があるのでしょうか。