関門トンネルの記事一覧
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九州へ運ばれた「常磐線の電車」使い道あきらかに 予想は的中も「ただし…」とJR九州幹部
JR東日本の常磐線で活躍していたE501系が2025年9月、JR九州へ甲種輸送され話題に。JR九州幹部は筆者の取材に応じ、その使い道を明かしました。
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「本州と九州を結ぶ鉄道海底トンネル」をアルミカートで見学できる!驚きのツアーが11月開催へ そのお値段は?
JR九州は2025年11月8日に、「関門鉄道トンネル アルミカート貸切乗車体験」を実施します。
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「無料化」はお預け 世界初の海底道路「関門トンネル」67歳… 有料期間“延長”に突入 いつまで?
NEXCO西日本は、2025年9月末までとしていた国道2号「関門トンネル」の料金徴収期限を、さらに延長すると発表しました。
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「関門トンネル」このまま有料か無料化か? 老朽化する「世界初の海底道路」67歳 一部“造り替え”必須も
世界初の海底道路とされる「関門トンネル」で老朽化が顕在化しています。その一方で料金徴収期限も間近。今後の在り方について議論が進められています。
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「永遠に有料…?」 とっくに無料化されている“はず”の道路たち なぜまだお金とるの?
日本の有料道路は、完成後、通行料金によって借金を返済していく「償還制度」で運営されていますが、その償還期間が終わっている“はず”でも、有料のままとなっているケースもあります。それぞれ、どのような理由なのでしょうか。
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「関門海峡」寸断したらどれだけヤバい? もう1本の橋「下関北九州道路」実現なるか 関門橋開通から半世紀
関門海峡の高速道路橋「関門橋」の開通からまもなく50年を迎えます。一方、地元では関門海峡へもう1本、新たな橋を架ける「下関北九州道路」実現への動きが活発化。関門トンネルと関門橋に次ぐ第3のルートの必要性が訴えられています。
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「急に電気が消える電車」が関門トンネルに残るワケ 他で消えなくなった理由
山陽本線の「関門トンネル」区間では、電車の電気が突然消える現象が当たり前のように発生します。全国的に存在する交流電化と直流電化の転換ポイント「デッドセクション」を通過するためですが、電気が消える電車は、ここならではのものとなってきています。
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自動車専用道に見えて原付OK なぜ? NEXCOの道路でも 通れる通れないの違い
高速道路や自動車専用道は原付の通行が禁止されていますが、NEXCOの道路でも一部、通行できるところがあります。逆に、青看板の一般道で通行不可な場合も。何が違うのでしょうか。