阪急の記事一覧
-
幻になった「京阪電車の梅田行き」 いまなお残るその痕跡(写真11枚)
関西大手私鉄の多くは「キタ(梅田)」か「ミナミ(難波)」の繁華街にターミナルを設けていますが、京阪電鉄はどちらにも乗り入れていません。しかし、かつては梅田への乗り入れ計画があり、その痕跡が意外な場所に残っています。
-
かつては路面電車、ナニワの路線バスなぜ衰退 いまやわずか2往復の阪神バス北大阪線
昭和に廃止された路面電車の代替として運行を開始した阪神バスの北大阪線。かつては頻繁にバスが走っていましたが、いまや1日2往復だけの区間も。大阪の市街地を走るにも関わらず、なぜここまで落ち込んでしまったのでしょうか。
-
普段の電車もよく見ると個性的? 窓や鏡、照明カバーまで…私鉄各社の車両の特徴
私鉄各社は利用客が快適に移動できるよう、車両設備に様々な工夫を凝らします。そのこだわりや配慮は、特急用車両はもちろん、通勤用車両の細部まで及んでいます。
-
勤務場所の都合で退職する社員を相互受け入れ 大手私鉄11社が枠組み導入
大手民鉄11社が、社員を相互に受け入れる枠組み「民鉄キャリアトレイン」を立ち上げました。勤務場所の都合で就労継続が困難になった社員に、他社で活躍できる場を提供します。
-
横から見たら同じ車両? 首都圏の鉄道で採用広がる「標準車両」とは(写真10枚)
鉄道事業者が違えば車両の形が違うというのは昔の話。首都圏で導入の続く「標準車両」とは。意外なところに「姉妹車」がいるかもしれません。
-
新幹線ターミナルに直結 阪急の新線「新大阪連絡線」の整備で何が変わる?
阪急電鉄が60年近く前に計画したものの、進展がないまま幻に終わったはずの「新大阪連絡線」が、一部の区間だけ復活の兆しを見せています。新大阪連絡線ができると、阪急の鉄道ネットワークはどう変わるのでしょうか。
-
阪急宝塚線、7月にダイヤ改正 通勤特急1本増発、平日夕方の運行パターン変更
阪急電鉄が、宝塚線のダイヤ改正を実施へ。特急「日生エクスプレス」や通勤急行の平日朝の運行時間帯繰り上げや、平日夕方の運行パターン変更、梅田駅発車ホームの整理などが行われます。