阪神の記事一覧
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阪神なんば線「淀川橋梁」架け替えへ 「水面すれすれ」堤防高さ足りず線路かさ上げ
淀川下流に架かる阪神なんば線の橋が架け替えられることになりました。理由は、橋桁が「水面すれすれ」にあるため。防災機能を強化すべく、橋とともに前後の区間もかさ上げされます。
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阪神~大分、通常2万円超が1万円に 「弾丸フェリー」阪神電鉄版、2017年春も発売
電車とバス、フェリーを利用して阪神電鉄の沿線と大分港を結ぶ「弾丸フェリー【阪神電鉄版】」が、2017年の春も発売されます。
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阪急・阪神・能勢・北急で使える磁気カード、2017年4月発売
「スルッとKANSAI」対応カードの発売終了にともない、阪急電鉄、阪神電鉄、能勢電鉄、北大阪急行が、4社で使える磁気カード「阪急 阪神 能勢 北急レールウェイカード」を2017年4月1日に発売します。
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乗り換えホームは川の向こう? 土手から土手へ、幅200mの川をまたぐ駅
高架駅が珍しくなくなった昨今、駅の下に水路がある場合も多いかもしれません。しかしそれが、幅およそ200mもの大きな川だったらどうでしょうか。そんな川の上に列車が停まるという、一風変わった駅が存在します。
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「自分で開ける」半自動ドア、新規導入路線でも「マナー」定着なるか
乗客がボタンを押してドアを開閉する「半自動ドア」を備えた鉄道車両。地方では普通列車用の車両を中心に多く存在しますが、近年新たに導入した路線もあります。
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「坂本ですが?」と阪神、西宮市がコラボ 「聖地」の最寄り駅で展示も
阪神電鉄と西宮市がアニメ『坂本ですが?』と連携し、2016年11月から地域活性化施策を展開。駅では装飾やパネル展示、市施設では作品の内容にちなんだ体験プログラムなどが実施されます。
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日本で一番短い鉄道路線、所要時間わずか1分 その意味は?
ケーブルカーやモノレールなどを除く普通の鉄道において、日本一長い路線は約670kmありますが、短い路線はわずか0.4kmしかありません。列車での所要時間はわずか1分です。なぜそのような路線が誕生したのでしょうか。
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阪神の新「ジェットカー」ブルーリボン賞受賞 「大都市圏型電車」のモデルに
「鉄道友の会」が、前年に営業運転を開始した鉄道車両に贈る「ブルーリボン賞」。2016年の受賞車両である阪神電鉄の5700系電車「ジェット・シルバー5700」への贈呈式が、10月2日に甲子園駅で行われました。同会の須田会長は、その理由について「大都市圏型電車のひとつのモデルになる」といいます。