阪神の記事一覧
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電車のシートの「端」より快適に 乗降口わきのあの席、仕切り板が大型化
列車のロングシート端部と乗降口付近との仕切りが大型化しています。座っている人のほうに立っている人がもたれかかってきたり、荷物などが接触したりするのを防ぐ目的がありますが、理由はそれだけではありません。
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阪神なんば線が開業10周年! 神戸~奈良の流れを変えたその役割
阪神なんば線の西九条~大阪難波間が開業して10周年。同区間の距離はわずか3.8kmですが、神戸と奈良が直通列車でつながり、阪神本線や近鉄奈良線に変化をもたらしました。どのような影響があったのか、この10年を振り返ります。
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難波や奈良へ直通10周年 阪神なんば線の全線開業で阪神電鉄はどう変わった
大阪ミナミの繁華街・難波や近鉄線方面への乗り入れを実現させた「阪神なんば線」の全線開業から10年。大阪の梅田と神戸を結ぶ都市間輸送に徹してきた阪神電鉄は、阪神なんば線の整備でどう変化したのでしょうか。
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阪神電鉄に「台湾の名物」描かれたラッピング列車が登場! 桃園メトロとの連携記念
阪神電鉄に、台湾・桃園メトロとの連携を記念したラッピング列車が登場。1000系電車の外観に「台湾の名物」などが描かれたほか、車内の床やつり革にも手が加えられています。運行初日には、甲子園駅でお披露目式も行われました。
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「ICOCA」阪急・阪神などで3月1日発売開始 「レールウェイカード」は販売終了
阪急電鉄、阪神電鉄、能勢電鉄、北大阪急行の4社が、ICカード乗車券「ICOCA」の発売を開始します。これに伴い、磁気プリペイドカード「阪急 阪神 能勢 北急レールウェイカード」は販売を終了します。
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「都会のローカル線」南海汐見橋線に乗ってみた 「幻の関空連絡鉄道」の将来は(写真89枚)
関西大手私鉄の南海電鉄が運営する汐見橋線は、大阪市の中心部に乗り入れているにも関わらず利用者が少ない「都会のローカル線」として知られています。なぜ利用者が少ないのでしょうか。
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「タイガースICOCA」発売へ デザインは「球団旗」と「トラッキー」 阪神電鉄
阪神電鉄が、ICカード「ICOCA」の導入を記念し、特別デザインの「タイガースICOCA」を発売します。デザインは2種類です。
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消えた「指詰め注意」 関西の電車で見られたドアステッカーの文言、なぜ変化
列車やバスのドア周りには「開くドアにご注意」などといった注意喚起のステッカーが貼られていますが、関西を中心に、かつては「指詰め注意」といった文言が多く使われていました。このような文言を使ったステッカー、いまや風前の灯火です。