韓国軍の記事一覧
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間もなく竣工「韓国イージス艦version2.0」弾道ミサイル搭載ってどう使うの? 軍&政府の意図は
韓国にとって4隻目のイージス駆逐艦が間もなく就役する予定です。ただ、これまでの3隻からは性能が大幅に向上しているそう。さらには、巡航ミサイルだけでなく弾道ミサイルまで搭載する計画も。ドコを目指しているのでしょうか。
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「韓国イージス艦」なぜ武装テンコ盛り!? 海自「あたご」「まや」とは似て非なるワケ 実は「ならでは」の事情も
2024年末に4隻目のイージス駆逐艦が就役予定の韓国海軍。同国のイージス艦は一見すると日米の同種の艦とよく似ているものの、極めて重武装なのが特徴です。ただ、そうなったのには「大人の事情」があったようです。
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「安かろう悪かろう」の印象は昔のハナシ? 韓国戦車の最新モデルが欧州デビュー 輸出が好調のワケ
フランスで開催された兵器見本市「ユーロサトリ2024」に韓国戦車K2の最新モデルが展示されていました。ただ、メーカーいわく改良型ではないとのこと。どういうことなのでしょうか。
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「ステルス機高い? 韓国製いかがですか!?」 オリジナル戦闘機が爆売れしそうな理由 “中途半端さ”は狙いのうち?
韓国が開発中の最新戦闘機KF-21「ボラメ」は、性能的には米露のステルス戦闘機と比べると一段劣ります。しかし、それゆえに大きなメリットと海外市場でのアドバンテージも見込んでいるとのこと。世界で売れるのでしょうか。
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「日本と韓国、助けて!」アメリカ海軍長官が直談判しに来たワケ 大ピンチの「造船」 強すぎる中国
2024年2月下旬に来日したアメリカ海軍長官は、防衛省や自衛隊の関係者だけでなく、民間の造船メーカー要人とも会いました。実はこの動き、アメリカの造船業界がピンチであり、助けを求めるものだった模様です。
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ドイツ製より「韓国製」装甲車 豪州が3500億円の大型契約 重くて遅い“キャタピラ式”なぜいま必要?
オーストラリアが韓国の装甲車129両を導入する大型契約を締結しました。タイヤで走る装輪式よりも重くて遅い、いわゆるキャタピラのついた装軌式です。世界では、機動性に優れる装輪式が重視されてきた傾向が、いま変わってきています。
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古すぎる? 「F-5戦闘機」まだ使う国/引退進む国の事情 パイロットが乗りたがらない?
台湾空軍が半世紀以上にわたって使われてきたF-5戦闘機の運用を終了します。世界ではF-5シリーズをアップグレードして使い続ける国もありますが、パイロットがあまり乗りたがらない、という国もあります。
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「国産輸送機つくるけど外国機を採用します」なぜ? 韓国の決定に国家のしたたかさを見た!
韓国はこのたび、ブラジル製のC-390「ミレニアム」を次世代輸送機として採用することに決めました。しかし韓国は独自に国産輸送機の開発も進めていたはず。大きさも性能もよく似ているのに、なぜ外国機を導入することにしたのでしょうか。