飛行機の記事一覧
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「黒い飛行機」スターフライヤーに乗る なぜ羽田の第1第2ターミナル両方を使うのか?
真っ黒な胴体が特徴的なスターフライヤーに乗りました。強みは広く設備が充実している座席です。また機内ビデオや羽田空港の運用方法など、ユニークなところが多い航空会社で、その理由も聞くことができました。
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JALグループ新国際線LCC「ジップエア」機内初公開 LCCでもフルフラット席あり B787-8
JALが新展開する国際線中長距離LCCのジップエアが機内の様子を披露しました。フルフラット可能な上位クラスと、LCCとしては前後間隔が広い普通席を配している一方、LCCらしさや日本らしさも備わっています。
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「ずんぐりむっくりジャンボ」ボーイング747SP どうしてこうなった 短胴で思わぬ功績
「ジャンボ」ことボーイング747シリーズで、コンセプトに逆行した「短胴型」が1モデルだけあります。なぜこのような形をとったのでしょうか。製造数は少なめですが、そののちに引き継がれる功績もあったようです。
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生産一時停止の「ボーイング737MAX」どんな飛行機で何が問題なのか 従来737との違いは
ボーイングの新鋭機である737MAX型機が生産を停止しました。日本でもなじみ深い737シリーズの最新モデルですが、これまでのものと何が違い、そして何がこのような問題を引き起こしたのでしょうか。
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エアバス最新鋭機「A350 XWB」の「XWB」には複雑な歴史がある 日本ではJALが導入
JALなどが導入したエアバスのA350「XWB」の末尾のアルファベットは、実は後付けされたもの。背景にはこれまでのエアバス機や、ライバルのボーイング787を上回るべく開発された、紆余曲折の歴史がありました。
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JACのサーブ340B 12月20日にラストフライト! 27年の歴史に幕 JALグループ最小機
JALグループのJACが保有するターボプロップ機「サーブ(SAAB)340B」型機が、ラストフライトを迎えます。27年前に導入されて以来、地方路線で活躍、JALグループでは最小の機体です。
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ソニー×乗りものニュースで「航空機フォトコンテスト」開催 何で撮ってもOK!
ソニーマーケティングと「乗りものニュース」のコラボ企画として、「航空機」をテーマにしたオープンフォトコンテストを開催します。撮影機材に制限はなく、スマホで撮った写真でもOK。受賞者にはソニーポイントを進呈します。
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「ドクターヘリパイロット」の仕事を聞く 1分1秒争い命守る現場 やりがい なり方は?
ドクターヘリのパイロットとは、どんな仕事なのでしょうか。取材中にも出動要請が入るなか、TVドラマの舞台にもなった病院で、業務内容や必要な資格、働き方などについて聞きました。多いときには1日10回から12回も飛ぶそうです。
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これが利用者投票で決定したANA「新機内食」 テーマは「ご当地丼」 選ばれた4種とは?
ANAの、利用者投票で機内食メニューを決める「機内食総選挙」。2019年は「ご当地丼」がテーマです。そこで決定した「東の陣」「西の陣」から2種類ずつ、計4種類のメニューを試食できるイベントが開催されました。
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退役せまるANA「スーパードルフィン」B737-500のイルカ 「花束」を持つ「魚の花束」も
まもなく退役を迎えるANAグループのボーイング737-500型機「スーパードルフィン」に、「退役記念デカール」が貼られました。残り3機それぞれの「イルカ」に、ストーリーが異なる「花束」が持たされています。