飛行機の記事一覧
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「2019年日本デビューの飛行機」3選 大型機が目立った1年 将来のフラッグシップ機も
2019年、ANAとJALいずれにも通路が2本あるワイドボディの大型機がデビューしました。サイズ以外にも、それぞれ外観に特徴のある機体です。どんな飛行機で、どこで乗れるのでしょうか。
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離着陸の飛行機 間近で鑑賞できる伊丹空港おすすめスポット「千里川土手」など3か所へ
市街地のなかにある伊丹空港は、飛行機鑑賞スポットが多いことも知られています。着陸機が真上を通る千里川土手や、広さや設備が充実している伊丹スカイパークなどに行ってきました。同空港での滑走路の使い方も聞きました。
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親子で同じ便のパイロット どんな感じ? AIRDO親子機長の父引退 息子とラストフライト
AIRDOで、ひとりの機長がパイロットを引退。そのラストフライト、コックピットで隣に座るのは息子です。家では「ゆったりした性格」という父。親子で機長を務めているふたりは、お互いをどう捉えているのでしょうか。
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国内線 保安検査ルール変更に要注意 上着 ブーツ脱いで検査 これまでより混雑の可能性
2019年、国内線の保安検査でルールが変わりました。特に、上着やくるぶしを覆う靴を脱ぎX線検査を受けるようになったことで、保安検査場の混雑具合に影響が出始めています。スムーズに検査を通過するには、どうしたらいいでしょうか。
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まだあった伊丹空港「パタパタ」案内板 一部残る未改修エリアは雰囲気も昔の伊丹
リニューアル進行中の伊丹空港で、かつて名物だったのが「パタパタ」ことソラリー式反転フラップです。到着口の大きなものは撤廃されましたが、一部エリアにはまだ残っていました。
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初の純国産4発ジェット機「飛鳥」日本に何をもたらしたのか? 日の丸STOL機の技術とは
1985(昭和60)年に初飛行したSTOL実験機「飛鳥」は、わずか3年半で飛行を終えました。しかし「飛鳥」はSTOL技術だけでなく、そのほかの様々な航空技術の実験も担っており、それらは後の新型国産機で開花しました。
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日本初「エレベーター付ステップ車」 FDAが県営名古屋空港に導入 三菱重工とタッグ
地域航空会社FDAが搭乗や降機する際に使うパッセンジャーステップ車に、エレベーター付きのものを導入しました。実用化するのは日本初の取り組みと話します。地域航空会社ならではの導入理由もありました。
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「T字尾翼とリアエンジンの飛行機」なぜ減った? そもそもエンジンなぜ後ろにしたのか
T字型の尾翼が多い、後ろにエンジンをつけたリアエンジン機ですが、日本の航空会社では、かつてより減少傾向です。なぜ後ろに配するのかは理由があり、エンジンの進化を振り返ると、減少した理由も見えてきます。
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強化型「日本仕様ジャンボ」も飛んでいた 「日本と関わりが深い旅客機」3選
世界でフライト頻度が多い路線トップ10に4路線がランクインするという日本は、海外では長距離の国際線などに就航するような仕様機が国内線で使われるなど、旅客機の使い方も少し違います。そうした事情と関わりが深い飛行機を3つまとめました。
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ジャンボ超え大型旅客機 もう期待できぬのか? 巨大機A380も直面した課題は空でなく…
かつてより小型の飛行機が多くなっている一方、エアバスA380型機などの大型機もしばしばみられる昨今。「ジャンボ」超えの大型機が飛ぶ未来は、いまのところ現実的ではないようです。なぜでしょうか。