高速道路の記事一覧
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首都高の途切れた橋「羽田可動橋」とは 羽田付近に佇む謎の構造物、「動く」日は来るのか
羽田空港の近くに、かつて首都高の一部として使われ、現在は途切れた状態となっている橋があります。「羽田可動橋」といい、その名の通り橋桁が動き、1本の橋としてつなぐことが可能。そもそもどのような役割の橋で、再び稼働する日は来るのでしょうか。
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SAなのに「自販機とトイレだけ」のナゼ 高速道路のSA/PAはどう決まるのか
高速道路のSAといえば、ガソリンスタンドを備え、レストランや商業施設も充実したにぎやかな印象があるかもしれません。しかし、なかには自販機とトイレだけしかないSAも存在します。そもそも何をもって「SA」なのでしょうか。
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「太田強戸PA」7月28日誕生 北関東道のガソリン空白区間が解消 スマートICも併設
北関東道に太田強戸PAがオープン。フードコートやガソリンスタンドなどが設けられます。併設の太田強戸スマートICも同時にオープンします。
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阪神高速「名無しJCT」10か所の名称決定 中之島、湊町、えびす、南開、布引など
阪神高速が、これまで正式名称が付いていなかったジャンクション10か所の名称を決定。今後、看板を設置するなどして名称の浸透を図っていくといいます。
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日本一狭いPA? 立地も不思議な阪神高速のミニミニPA、なぜ造った
阪神高速には通常のPAのほかに、「ミニPA」なる休憩施設が存在します。しかも、そのうち2か所は、一般道につながる入口からすぐの位置にあるという不思議な立地です。「日本一狭いPA」とのウワサもあるミニPA、なぜ設けられたのでしょうか。
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道路補修工事に革命? 首都高、橋の塗装工事足場を段ボール箱でまかなう新工法とは(写真13枚)
首都高速道路が、道路橋の塗装工事を大きく変えるという新工法を開発しました。従来、塗り替え工事では大掛かりな足場を組んで粉塵などを防止する必要がありましたが、これを段ボール箱ひとつでまかない、局所的な塗り替えを可能にするものです。
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首都高の堀切~小菅は9%減、並行する県道も交通量減少 外環道千葉区間開通で変化
NEXCO東日本などが外環道千葉区間開通後の交通状況を発表。都心通過車両が外環道に転換、並行する千葉県道の交通量が減少するなどしています。
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首都高とつながっていない関越道、どう行けばいいのか そもそもつなげる予定は?
関越道の起点である練馬ICは、首都高とつながっていません。都心部から関越道へ向かう場合、一般道経由か、外環道へ迂回して大泉JCTから入るルートが考えられますが、どちらのほうがよいのでしょうか。じつは関越道に首都高をつなげる構想も存在します。
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東関東道から首都高C2に向かう車が減少 外環道千葉区間開通でルート選択に変化
外環道千葉区間の開通を受け、ナビタイムジャパンがその効果を分析。首都高C2中央環状線への流入車両が減少、外環道に並行する千葉県道1号の所要時間が短縮していることが分かりました。
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横浜ベイブリッジの橋げた、高さの由来は そこに残る30年前の痕跡
開通から約30年が経過した、横浜を代表する観光スポットのひとつ「横浜ベイブリッジ」。橋げたの高さには、建設当時の時代背景が影響していました。