工事進む新名神高速の三重県区間、ICなどの名称決定
建設が進む新名神高速の新四日市JCT~亀山西JCT間で、ICなどの名称が決まりました。
2018年度開通予定
NEXCO中日本は2018年11月21日(水)、建設を進めている新名神高速・新四日市JCT~亀山西JCT間の、インターチェンジ(IC)などの名称が決まったと発表しました。
東海環状道が接続する新四日市JCT(三重県四日市市)から先、新たに名称が決定したのは「菰野(こもの)IC」(同・菰野町)と「鈴鹿PA」(同・鈴鹿市)、そして開通済みの新名神高速に接続する「亀山西JCT」(同・亀山市)の3か所です。
今回、名称が決まった新四日市JCT~亀山西JCT間23kmは、2006(平成18)年3月に事業に着手し、2018年度内に開通する予定。これにより、並行する東名阪道の混雑緩和が期待されています。
【了】
新名神は6車線化は必要だと思いますね。
そんなに距離はないから6車線にして流れをスムーズにした方が良いね。
最も東名阪道は名阪国道が無料だからそこまで安くならないので亀山JCTの合流路、分岐路の一部を統合して6車線化が必要だと思います。