5000系(京王)の記事一覧
-
昔は庶民向けがクロスシート!? 「ロング兼用席」の進化 見た目フツーの車両が“大変身”!?
ロングシートを回転させてクロスシートにする「デュアルシート」の列車が増えていますが、同様のシートは、実は古い歴史を持っています。ただ「快適な通勤」のためのシートに留まらない、その進化を振り返ります。
-
その座席、実は超豪華! 驚きの移植「座席だけ名列車」たち ライバル私鉄が“夢の競演”している車両も!?
鉄道車両には、製造後に様々な理由で改装を受け、座席が交換されるものもあります。交換される座席は新品とは限らず、同時期に引退した車両の座席を譲り受け装備することも。今回は名車の座席を装備した現役車両を紹介します。
-
本当に「眺めがイイ列車」とは 前面展望を楽しめる=展望席とは限らない!? 関東私鉄で打線組んでみた
前方の景色がよく見えるよう「前面展望」を重視した鉄道車両があります。有名なのは小田急電鉄の「ロマンスカー」や名古屋鉄道の「パノラマスーパー」ですが、座席位置も重要なポイントに。どこに座れば展望を楽しめるのか調べてみました。
-
まるで昭和の京王帝都!? 伊予鉄「郊外電車」に乗る オリジナル新車導入で雰囲気一変?
かなり久々にオリジナル新型車両の投入が発表された伊予鉄道の郊外電車。しかし現時点では旧京王帝都車の“王国”といった雰囲気です。横河原線と高浜線に乗ってみると、見どころ豊富でした。
-
「京王ライナー」に“世界初”の車両が登場 最新編成からの新機軸とは 実はちょいちょい進化してる!
2017年に登場した京王5000系は、ロングシートとクロスシートを変換するデュアルシートを装備して、通勤輸送から「京王ライナー」までこなす車両です。うち第7編成にはある機能が付いており、ゆえに世界唯一の座席となっています。
-
「あ、元京王だ!」も30年以上 京王帝都5000系は何がスゴイのか 地味・遅いのイメージ払拭
「京王ライナー」などで活躍する京王電鉄5000系。実はこの5000系は2代目です。初代はロングシートの通勤形電車として日本で初めて冷房を搭載した車両。現在も地方鉄道で活躍している5000系(初代)について振り返ります。
-
新宿から自転車そのまま持ち込めます! 京王が実証 「Mt.TAKAO号」ならでは?
京王電鉄が、列車内に自転車をそのまま持ち込める「サイクルトレイン」の実証実験を行いました。モニターはサイクリスト6人。初めての人もいれば他社で経験ありという人も。新宿から高尾山口まで、どう感じたのでしょうか。
-
「臨時」から卒業 「Mt.TAKAO」表示の京王5000系初お披露目 LEDには高尾山も
京王電鉄の新型5000系は、行楽シーズンなどに新宿~高尾山口間を運行する「Mt.TAKAO号」にも使われます。これまでは行先には「臨時」と表示されるのみでしたが、明大前駅に停車するのにあわせてロゴで「Mt.TAKAO」と表示されるようになりました。