700系(JR)の記事一覧
-
東海道新幹線700系 3月8日ラストラン 「ありがとう」装飾や車体再生メダル贈呈も
700系電車の東海道新幹線区間の最終走行日が決定。当日は全車指定席の「『ありがとう東海道新幹線700系』のぞみ号」として、東京から新大阪まで走ります。引退に先駆け、車体はヘッドマークやサイドステッカーで装飾されます。
-
東海道新幹線からの引退せまる700系に特別装飾「ありがとう」 JR東海・浜松工場公開で
東海道新幹線からの引退がせまる700系電車に、JR東海・浜松工場の一般公開イベント「新幹線なるほど発見デー」で、特別な装飾が施されました。
-
東海道・山陽新幹線「700系」どんな車両? バランス重視の「カモノハシ」台湾も走る
カモノハシに似た先頭のスタイルが印象的な700系。300系や500系が東海道・山陽新幹線の高速化を目指して開発されたのに対し、700系は速度より乗り心地などを重視して開発されました。いまでは台湾でも走っています。
-
【空から撮った鉄道】初の大阪空撮は新幹線の車両基地 大学時代に見慣れた街を上空から
プレミアム
はじめての大阪の空撮は、東海道新幹線の鳥飼車両基地と梅小路蒸気機関車館(当時)でした。同じ新幹線の車両でも東京では見られない形式の車両があり、新鮮な気持ちで空撮した思い出があります。
-
消えゆく東海道新幹線の「カモノハシ」700系 あえて選んで乗るメリットも
東海道新幹線で700系を見かける機会が少なくなりました。N700Aの登場で徐々に数を減らし、700系で運転されている列車はごくわずか。「乗り納め」などを目的に700系の列車を選んで乗るためには、どうしたらいいのでしょうか。
-
気付けば3本だけの「ひかりレールスター」 山陽新幹線のエース、その栄枯盛衰
山陽新幹線を代表する列車として活躍した「ひかりレールスター」が、ひそかに役目を終えようとしています。航空機からの顧客奪還という使命は、新しい列車たちが引き継ぐことになりそうです。
-
本物の乗務員カバン、700系方向幕など販売 レアな名松線通券箱も JR東海鉄道倶楽部
実際に使われていた鉄道関係の品物を販売するJR東海鉄道倶楽部に、商品が追加されました。在来線乗務員用のカバンや名松線の「通券箱」などが初めて登場したほか、人気という乗務員用の時計も販売されます。
-
新幹線にも「翼」がある? 先頭車のノーズ、その長さと形の理由
世界の高速鉄道の中でもとりわけ長く複雑な形状をしている新幹線のノーズ。この形には日本ならではの事情があります。その形に込められた秘密とは。