BRTの記事一覧
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新しいバスシステム「東京BRT」 そのダイヤグラムを予想してみた
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いよいよ開催まで1年半を切った東京五輪。お台場エリアをはじめとする臨海部を主な会場とする東京五輪にあわせ、新しいバスシステム「東京BRT」が登場します。今回は、「東京BRT」について公開されている概要から予想ダイヤを考えます。
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【廃線跡の思い出】富山地方鉄道射水線 鉄道とバス、「二重」の廃線跡に
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鉄道の敷地をバス専用道に改築してローカル線の代替交通とするケースは、「BRT」という言葉が登場するずっと前からありました。富山市の市街地と富山新港を結んでいた富山地方鉄道射水線跡地のバス専用道を紹介します。
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宇部線BRT化「想定ダイヤ」の制作で見えてきた課題とは
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JR西日本の宇部線と小野田線に「BRT化」の構想が浮上しました。この構想では線路の敷地をバス専用道に転換してバスを運転することが考えられています。BRT化した場合の想定ダイヤを制作し、メリットや課題を洗い出してみました。
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バスの自動運転、JR大船渡線BRTで実験 すれ違いやホーム寄せも検証
JR東日本など8社が、BRTの専用道でバス自動運転の実証実験を行います。車線や速度の維持制御に加え、駅ホームに寄せて停止する実験や、対向車両との交互通行実験なども計画されています。
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都心~臨海部の交通機関名「東京BRT」に デザインは「臨海ブルー」「江戸紫」など3案
東京都心と臨海地域を結ぶ新しい交通機関の名称が「東京BRT」に決定しました。今回はこの東京BRTのデザイン3案について、意見募集が行われます。
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ローカル線「BRT転換」のメリットとデメリット 新展開は「自動運転」の導入か
経営の厳しいローカル線を廃止して代替バスを運行することは昔からありますが、近年は「BRT」と呼ばれるバスを導入するケースも増えてきました。BRTとはどのようなバスで、どのような利点や課題があるのでしょうか。
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豪雨被害の広島~呉を走る「災害時BRT」とは 通勤2時間超を40分に 命名にある想い(写真12枚)
2018年7月の西日本豪雨による被害で、通勤通学の足に大きな影響が出ています。そのようななか、広島県では「災害時BRT」と銘打ったバスによる代替輸送で通勤通学をサポートし、定時性の確保に効果を上げています。どのような仕組みなのでしょうか。