D51形(国鉄)の記事一覧
-
沖縄の「ポツンとSL」のナゾ “友達にも見せたい” 国鉄職員らが一肌脱いだ「記録」だった!
沖縄・那覇の中心にある公園の一角に木々に隠れるようにして1両の蒸気機関車が展示されています。戦後、鉄道が走ることのなかった沖縄になぜ大きなSLが残っているのでしょうか。
-
「おいらん車」オヤ31形トキ鉄へ ハリセンボン出た車両、今後何に使う? 鳥塚社長に聞いた
JR西日本に長らく保管されていた、「おいらん車」こと戦前の建築限界測定車オヤ31 31が、えちごトキめき鉄道へ譲渡されました。そこには「働く車両を展示すること」にかける鳥塚社長の思いがありました。
-
渋谷~原宿は「乗務員泣かせ」の難所だった 昔の山手貨物線 「絶対に煙を出すな」区間
山手貨物線にSLが走っていた頃、渋谷~原宿付近は「乗務員泣かせ」の難所でした。やや上り勾配となり、推進力を得るために石炭を多量にくべなくてはなりませんが、それが禁止されていたからでした。
-
走らないからより“忠実” 隔週刊『鉄道車両 金属モデルコレクション』を模型ライター目線でチェック!〈PR〉
デアゴスティーニ・ジャパンから刊行中の隔週刊『鉄道車両 金属モデルコレクション』は、同社シリーズでは異例の高価格商品ながら、それに見合った精緻なディスプレイモデルが魅力です。今回は第7号以降の新情報を含めて紹介します。
-
【懐かしの私鉄写真】1967年4月 名古屋周辺の鉄道乗り歩き(後編)
プレミアム
大学の最終学年を迎えた春休みの1967年4月、飯田線を振出しに名古屋から長野を回る5日間の乗り歩き。名古屋に滞在した際に撮影した写真を2回にわけて紹介する後編では、近鉄、国鉄、市営地下鉄をご覧いただきます。
-
サハリンへ渡った「デゴイチ」その後 日本向けと異なる極寒仕様とは? 実は現存
「デゴイチ」の愛称で親しまれているD51形蒸気機関車は、日本国内向けでなく海を渡った車両があります。その一例がサハリンに送られた蒸気機関車です。日本のD51形とはちょっと違ったスタイルでした。
-
【空から撮った鉄道】関東地区では身近な国鉄型特急電車185系の点描
プレミアム
185系電車は関東地区にとっては身近な国鉄型特急車両でした。つい最近まで特急「踊り子号」に使用され、窓の開く国鉄型の特急電車と、じわじわと人気が出た車両です。今回は定期運行をしていたころに出会った185系の点描です。
-
「ムーミン」「クマイチ」に「パイパイ」? 鉄道ファンが好んで使う愛称の数々
鉄道車両には鉄道会社が公式に付ける愛称だけでなく、鉄道ファンが独自で付ける愛称があります。その愛称は見た目からだったり製造番号からだったりと様々です。一部は鉄道ファンだけでなく一般にも浸透しています。