JR東海の記事一覧
-
「普通のきっぷ」でJRを安く利用する 大阪より遠い西明石まで買った方が安上がり?
割引きっぷは所定の運賃より安い一方、利用できる日や列車などに制約が多いというデメリットがあります。ただ、所定運賃の「普通のきっぷ」でも工夫次第で安く利用できます。それはどのような方法なのでしょうか。
-
東海道新幹線の新型車両「N700S」東京駅に初登場! 全線走行試験を開始(写真12枚)
JR東海が開発を進める新型新幹線「N700S」の確認試験車が東京駅に初めて入線。試運転の区間が東海道新幹線の全線に拡大しました。
-
在来線トンネルの内壁検査装置「トンネラス」更新へ ひび割れ自動計測、建築限界も測定 JR東海
JR東海が在来線のトンネル検査に用いるトンネル覆工変状検査装置「トンネラス」を更新。より高精度で効率的な検査ができるようになるといいます。
-
特急「ひだ」「南紀」に無料Wi-Fi グリーン車は7月から、普通車は順次開始 JR東海
JR東海が、特急「ひだ」「南紀」に無料Wi-Fiサービスを導入。グリーン車に続き普通車も順次サービスが開始される予定です。
-
いまも健在「列車の個室」 グループ旅行ならアリ? 「個室風」座席も
鉄道車両の設備のなかでも、グループ旅行にぴったりなのが個室。ほかの乗客に気兼ねすることなく旅を楽しめる個室は、実はリーズナブルに利用できる設備です。
-
新兵器は「新型渡り板」と「自撮り棒」 東海道新幹線で異常時対応訓練(写真12枚)
JR東海は災害や不測の事態の発生に対応した大規模訓練を東海道新幹線のトンネル内で実施。今回は新しい救援器具や点検装置も投入して救援体制の確認が行われました。
-
-
N700S試験車に「次期軌道状態監視システム」搭載 さらなる乗り心地向上に貢献 JR東海
JR東海が「次期軌道状態監視システム」を開発。東海道新幹線のN700S確認試験車に搭載して走行試験を開始します。
-
-
車両だけじゃない! JR東海の小牧研究施設「土木の顔」 新幹線の補修方法を開発
開設から16年になるJR東海の「小牧研究施設」。これまで新幹線の新型車両向けの技術を多数開発してきましたが、土木構造物の研究も行っています。その成果は東海道新幹線が抱える「課題」の解決に使われました。