LCCの記事一覧
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ボーイング副社長が話す「日本の航空業界」の特徴とは ワイドボディ機の需要2倍
ボーイングの副社長が、日本をはじめとする北東アジアの航空業界について説明。世界全体の傾向とは違いワイドボディ機の需要が高いといった特徴があり、特に日本はその傾向が強いそうです。運航密度の高さなどが背景にあります。
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LCCバニラエア、統合間近に「オリジナル曲」披露 300人が格納庫に集った理由とは
LCCのピーチと統合するバニラエアが、楽曲『ラララ ラストフライト』を社員とその家族にお披露目。しかしこの曲、実は未完成。格納庫で行われたのは、「お披露目」だけではありませんでした。
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レジャー需要高いオーストラリア国際線、LCCとどう戦う? JALが「影響なし」なワケ
日本初のLCC国際線はオーストラリアの「ジェットスター」。LCCと選択肢となるレジャー需要が日本~オーストラリア線では大きいなか、「影響なし」とJAL幹部は語ります。
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東北進出は「新たな挑戦」、エアバスA321LR新導入 ジェットスター社長が事業展開語る
ジェットスター・ジャパンの片岡社長が、同社初の東北路線である成田~庄内線の開設理由や、新導入の空港設備、新機材エアバスA321LR型機など、今後の展望を事業説明会で明らかにしました。
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LCCのスクート、エアバスA321neo型機を16機導入 シンガポール航空グループ
シンガポール航空グループのLCCスクートが、エアバスA321neo型機を16機導入します。単通路の機種では、世界最大級の幅を持つ客室を備えているとのことで、236席を搭載します。
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出発客と到着客の分離で混雑緩和へ 成田空港第3ターミナル到着ロビーを拡張
成田空港第3ターミナルの1階到着ロビーが、およそ1600平方メートル拡張されます。出発客と到着客の動線を分離し混雑緩和を図るほか、宅配カウンターの新設など、利便性を向上する施設を整備するといいます。
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ピーチ、関西~奄美線を12月開設 成田~奄美線に続く2番目の奄美発着路線
LCCのピーチが関西~奄美線を開設します。1日に1往復で、ともに午後に出発する便を設定。航空券の価格は片道4790円からです。成田~奄美線に次いで、統合するバニラエアの奄美発着路線を引き継ぎます。
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エアアジアX、成田~クアラルンプール線開設 唯一のLCC、11月から週4往復
マレーシアのLCC、エアアジアXが成田~クアラルンプール線を開設します。2クラス編成のエアバスA330-300型機で週4往復の運航です。成田を朝に出発する便と、マレーシアを深夜に出発する便が設定されます。
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LCCのノックスクート、成田~バンコク線を週4往復増便、週11往復に 10月から
タイのLCC、ノックスクートが成田~バンコク線を週7往復から11往復に増便します。従来の毎日運航便のほか、成田を夜出発、バンコクを昼出発する便を4往復追加。タイのホリデーシーズンに合わせたものだといいます。
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ジップエア、成田は第1ターミナル北ウイング使用 2020年5月就航へ JALの新LCC
JALが設立した新LCCのジップエアが、成田空港第1ターミナル北ウイングの使用を決定。あわせて、同社の本社所在地も同ターミナル内に移転しました。