MaaSの記事一覧
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せとうちMaaS「setowa」好調 周遊パス4月以降も発売 JR西の狙いは【Merkmal】
JR西日本が瀬戸内海地域で展開している観光型MaaS「setowa」の周遊パス発売期間がさらに延長される。多彩な移動手段を巻き込んだ壮大なMaaSプロジェクトは、コロナ禍でも好調だ。別の地域での横展開も検討されている。
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電車の定期券に「入会」? 通勤定期をサブスク化する東急のねらい
東急が「新しい通勤の形」を提案するバスの試験運行を開始。コロナ禍をうけ、働き方などが変化するなか東急が実験する新サービス「DENTO」の一環で、背景には定期券をサブスクリプション化していくねらいも見えます。
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交通手段は丸ごと定額 店舗は「移動産」に 三井不動産の新構想で街はどう変わる?
暮らし方や働き方が変化し、生活や仕事の場の多様化が進んでいます。コロナ禍により傾向はさらに加速。三井不動産はこのような状況を踏まえ、ヒト・モノ・サービスの「移動」に着目したモビリティ領域に進出するといいます。その狙いとは。
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JR東 一部改札を「QR対応」に 納得の理由 「青春18きっぷ」でも使えたら便利そう…
JR東日本が、伊東線の3駅(熱海、来宮、伊東)の有人改札口にQRコード読み取り端末を導入。観光型MaaS「Izuko」のデジタルフリーパスへ対応するものですが、「青春18きっぷ」でも使えたら、とても便利そうです。
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最近よく聞く「MaaS」実際に使ってみた 便利な点と気になる点 それで未来どう変わる?
最近よく聞く「MaaS」という単語。移動などに関する新しい概念ですが、それだけに、いまいちピンとこないかもしれません。実際にそれを伊豆で体験し、具体的なところを感じてきました。その何が良く、何が課題なのでしょうか。
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最近よく聞く「MaaS」ってなに? 東急のMaaS戦略担当課長に聞いた 東急がする意義
最近よく耳にする「MaaS」という言葉。いったいどんなものか、それでなにが変わるのか、東急のMaaS戦略を担当している森田課長に聞きました。「MaaS」には社会的な意義、そして「東急」という会社がやる意義がありました。