N700S(JR)の記事一覧
-
東海道・山陽新幹線 座席の特徴&おすすめの選び方 指定席 グリーン席 あえての自由席
グリーン車と普通車、指定席と自由席。東海道・山陽新幹線では、それぞれにどんな特徴があり、乗客はどう使い分けているのでしょうか。きっぷによっては、自由席の料金で指定席に乗ることもできます。
-
電車の荷物棚が進化する 昔はひもを編んだ「網棚」 いまは「忘れ物防止機能」付きも
普段あまり意識することのない鉄道車両の荷物棚。しかしライフスタイルの変化で荷物棚と乗客のかかわりも変わりつつあります。目立たないようにする工夫と目立つようにする工夫、それぞれの事情とは。
-
新幹線きっぷ 予約を変更するときは やっぱり指定席にしたいなど ネット予約は特典も
旅行のスケジュールにあわせてJRのきっぷをあらかじめ購入したものの、乗車日や区間、座席をあとから変更したくなった場合はどうすればよいのでしょうか。ネット予約サービスでは、制限があったり、はたまた特典があったりします。
-
火災・停電 新幹線はどうなる? JR東海が大規模訓練 新型N700Sは送電なくても自走
JR東海が、三島車両所で「東海道新幹線 総合事故対応訓練」を行いました。新型新幹線N700Sの確認試験車も登場。地震で停電が発生したことを想定し、バッテリーで自走しました。列車火災の想定では、外国人や車いすの人の誘導・救助も行われました。
-
新型車両「N700S」の東海道新幹線「試運転883号」に乗った N700Aから車内こう変わる
JR東海の次世代新幹線車両「N700S」。東海道新幹線を走るその車両に、ひとあし早く乗車しました。一見すると従来のN700Aと大きくは変わらなそうですが、座席、コンセント、照明などなど、より磨かれ、進化していました。
-
令和元年「奈良」への関心なぜ高い? ここは日本のはじまり 「タピオカ新幹線」も入線
JR東海が展開している奈良の観光キャンペーン「うまし うるわし 奈良」。プレスツアーでは、令和の時代を迎え関心が高まる元号や日本の原点などにまつわる地を巡りました。食では、タピオカドリンクと新幹線がコラボしています。
-
東海道・山陽・九州新幹線「N700系」どんな車両? 300km/h復活、改良「N700A」も走る
N700系電車は東海道・山陽・九州新幹線の新幹線車両。500系より遅い700系をベースにしつつ、最高速度は500系と同じ300km/hにアップしました。のちに改良型の「N700A」が登場。さらにN700Aの改良型となる「N700S」もまもなく登場します。
-
新型新幹線「N700S」の営業列車でレールなど計測 小型化した機器を3編成に JR東海
JR東海が、次世代新幹線車両「N700S」の営業列車を使って地上設備を計測します。現行でも、レールの状態などは営業列車やドクターイエローが計測していますが、今後はトロリ線や信号設備の計測も営業列車が行います。
-
日本車両が新幹線電車製造4000両達成! 4000両目のN700Aと「初代新幹線」0系が並ぶ
東海道新幹線の開業前から新幹線の開発に関わってきた鉄道車両メーカー「日本車輌製造」が、新幹線電車の製造4000両を達成。4000両目のN700A先頭車も「出席」した記念式典が行われました。新型「N700S」も量産車の製造が始まります。
-
360km/h達成の新型新幹線「N700S」バッテリーで自走 パンタグラフ下げて最高30km/h
試験運転で360km/hを達成したJR東海の新型新幹線「N700S」の確認試験車が、今度は最高速度30km/hの自走試験を実施。架線から電力の供給を受けず、バッテリーの電力だけで車両基地の構内を走りました。