B777の記事一覧
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JAL機の燃費 考えようによってはクルマ以上だった 「ジャンボ」からB787でも超進化
様々な進化を遂げる近年の旅客機、なかでも目覚ましいもののひとつが燃費です。「ジャンボ」からどれくらい進化したのかJALの整備士に聞きました。クルマと比べると膨大な燃料消費量ですが、視点を変えると実は効率的でもあるようです。
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飛行機客室「3分で全空気入れ替え説」「空気は病院よりキレイ説」 ANAが語るその根拠
新型コロナの影響もあり、航空会社各社は機内の空気を「短い時間ですべて入れ替わる」、もしくは「病院レベル」の清潔さであるとアピールしています。どういった根拠でそれらが示されているのか、ANAの整備士が話しました。
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ANA貨物専用機初の欧州進出 新型コロナで臨時便 巨大キャパ「ボーイング777F」を投入
新型コロナの影響下、ANAグループが成田~フランクフルト線で臨時貨物便を運航開始しました。これは同社にとって初となるヨーロッパ方面の貨物専用便で、大型のボーイング777F型機「ブルージェイ」が用いられました。
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新型コロナでANA国内線の乗り方 どう変わったのか? 実際に乗ってみたら色々違った
新型コロナ感染拡大にともなう緊急事態宣言が解除され、国内航空線は利用者が少しずつ回復傾向だそうです。しかし空港の使い方、飛行機の乗り方は、これまでと一緒ではありません。ANA機を取材し、その変化を体験してきました。
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新型コロナ禍で元祖 航空博物館大ピンチ…どんな施設? クラウドファンディングも開始
新型コロナ感染拡大で大きく影響を受けているのは航空会社や空港だけではなく、博物館も同様です。存続危機に瀕しクラウドファンディングで資金調達を募る千葉の航空科学博物館は、どのような施設で、どのような状況なのでしょうか。
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JALでいまなお現役 元JASのB777「レインボーセブン」 JALに残る功績とは 見分け方は?
JALとJASが合併し、元JAS機は老朽化や機材統合で大半が退役しましたが、この例外に元「レインボーセブン」B777-200があります。そしてこの機がJASで成した功績は、いまもなお、JALの大きな強みのひとつになっています。