F-16の記事一覧
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「戦闘機界のシビック」F-16が選ばれなくなってきた根本理由
ウクライナでも重宝されるF-16戦闘機。1970年代以降の戦闘機では群を抜く人気モデルとして現在も生産が続いていますが、最近は商戦で敗北を喫しています。なぜ他の戦闘機が選ばれるケースが増えているのでしょうか。
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「戦闘機よりいいもの提供するから戦闘機はお預け」スウェーデンの真意は? ウクライナめぐる“空の争奪戦”勃発か
スウェーデンがウクライナへ、戦闘機の何十機ぶんもする高価な早期警戒管制機の供与を決断。しかし、当の戦闘機の供与はお預けとなりました。その真意はどこにあるのでしょうか。実は他国も同じことを考えているかもしれません。
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F-16ついにベトナムにも? かつての敵アメリカと最大規模の武器取引 “脱ロシア兵器”の本気度
東南アジアの大国ベトナムが、かつての敵であるアメリカとの距離を急速に縮めています。“史上最大規模”という武器取引の交渉も開始。ロシア系兵器からの脱却は果たして“本気”なのでしょうか。
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ウクライナに「グリペン」戦闘機も? 供与なるか F-16より“ウクライナ向き”な理由
ウクライナへのF-16戦闘機の供与が遅れるなか、ゼレンスキー大統領はもうひとつの選択肢、スウェーデンの「グリペン」供与へ道筋をつけようとしています。グリペンはF-16よりもウクライナに向いていると言えそうです。
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バカにできないぞ戦闘機版「軽自動車」 ポーランド“爆買い”韓国製FA-50の実力 食われる“小型”戦闘機
ポーランドが韓国から“爆買い”したFA-50戦闘機が初飛行。もともと練習機ベースの「軽」戦闘機ですが、装備が充実した「軽」が「小型」戦闘機を食う――日本の自動車市場に似たことが世界の戦闘機市場で起こっています。
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ポーランド、韓国から戦闘機FA-50も“爆買い”のナゼ ウクライナとドイツのはざまで
ポーランドが締結した韓国からの大型兵器調達契約、そのなかには戦闘機FA-50も含まれています。イタリアから導入していた練習機の戦闘機型ではなく、韓国から別の戦闘機を導入した背景には、ポーランドの危機感がにじみ出ています。
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