JALの記事一覧
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進む空港民営化、航空会社の参入はアリなのか 否定していた国が一転、その経緯と現状
地方空港の民営化が加速するなか、航空会社がその運営権の獲得に動くことについて、当初否定的だった国や地元の考えが一転しています。何が問題で、なぜ風向きが変わってきたのでしょうか。
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JAL、なぜグアム線を大型機に変更? 767から777で席数アップ 増便でなく大型化の背景
JALが2019年8月1日より、東京(成田)~グアム線の機材をボーイング777型機に大型化。北朝鮮ミサイル問題で落ち込んでいた日本人のグアム訪問者が回復しつつあるなか、昨年度は「増便」でしたが、今回はなぜ「大型化」なのでしょうか。
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北海道エアシステム「ATR42-600型機」2020年春に就航 初号機は北海道の特別塗装
HAC(北海道エアシステム)にSAAB340B型機の更新機種として導入される「ATR42-600型機」が、2020年の春ダイヤより就航します。HAC初の機材更新となるこの初号機には、北海道の大自然をイメージしたという特別塗装が施されます。
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9年ぶりJALの名でB747「ジャンボ貨物機」飛ぶ 機体に「鶴丸」 カリッタ航空と共同運航
JALがカリッタ航空と共同で、定期貨物便の運航を成田~シカゴ線で開始しました。かつてJALは貨物便を飛ばしていましたが、2010年に休止。今回の9年ぶり復活は、その最後のフライトと同じ機種、ボーイング747-400F型機でした。
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ジップエア、成田は第1ターミナル北ウイング使用 2020年5月就航へ JALの新LCC
JALが設立した新LCCのジップエアが、成田空港第1ターミナル北ウイングの使用を決定。あわせて、同社の本社所在地も同ターミナル内に移転しました。
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JAL台北で「還暦祝い」 日本アジア航空時代のCA制服、30機以上の飛行機模型展示
JALの東京(羽田)~台北線が開設60周年。困難を乗り越えて発展したこの路線、その“還暦”を記念し台北でパーティーが開かれ、日本アジア航空(JAA)時代を含む歴代CA制服ショー、新旧様々な飛行機模型の展示などが行われました。
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JAL東京(羽田)~台北線が60周年! 海外修学旅行の2割が台北 渡航者さらに増加目指す
JALの東京(羽田)~台北線が開設60周年。羽田空港で開催されたセレモニーでは、JAL初の国際線フライト機で、当初の台北線でも使われた「ダグラスDC-6B型機」や、「クラシックジャンボ」といった歴代機種の模型展示も行われました。
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アメリカン航空、成田~ラスベガス間で特別直行便運航 JALとコードシェア
アメリカン航空とJALが、成田~ラスベガス間で特別直行便を共同運航します。8日間の当該期間内にボーイング777-200型機で毎日1往復を運航。ラスベガスで行われるイベント需要に対応します。
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機内サービスから旅行商品まで! JALが「ひがし北海道」地域を特集
JALが月単位の地域プロモーション活動「新JAPAN PROJECT」で「ひがし北海道」地域を特集します。機内誌やファーストクラスの機内食だけでなく、釧路線のキャンペーンや旅行商品まで「ひがし北海道」づくしです。
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JALと「DiDi」が共同プロジェクト 第1弾は日中両国で配車・タクシークーポン配布
JALと「DiDi」が、共同プロジェクト第1弾として、コラボキャンペーンを行います。JAL中国発日本行きビジネスクラス航空券の購入者に、中国の空港と都市のあいだで「DiDi」最高級送迎サービスのクーポンを配布します。