JALの記事一覧
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宮古→羽田の「JTA22」が「JAL936」へ便名変更 なぜ? 生じる「一挙両得」のメリットとは
2021年の夏ダイヤ初日。宮古発羽田行きの便名が「JTA22」から「JAL936」に変わりました。実はこの変更、航空会社にとっても、そして利用者の快適性にとってもメリットがありそうです。実際に搭乗して確かめてみました。
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コロナ禍の新規就航路線「JTA 中部~宮古」初便搭乗記 機内で「11日間だけ」の珍事に遭遇
JTAが10年超ぶりに打ち出した新路線が、中部~宮古線です。その初便に乗ってきました。満席となった機内では、初便特有の出来事はもちろんのこと、初便特有ではないものの、珍しいものがスクリーンに映されました。
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JALのコロナ対策は盤石!? 宣言解除直後に搭乗 メリハリある衛生策が各所に 一方課題も?
新型コロナ感染拡大の影響で再発出された緊急事態宣言が3月22日に解除されましたが、その初日のJAL機はどのような様子だったのでしょうか。実際にJAL便に乗りその様子を取材。対策が各所に施された「VSコロナ」仕様の機内ですが、まだ課題もあるようです。
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「世界で2社のみ」の高評価の理由って? JAL「対コロナ」の取り組みは機内だけではない!
新型コロナ感染拡大のなか、JALが「コロナ対策に優れた航空会社」として評価されています。その功績は「世界で2社のみ」とのことですが、その特徴はなんなのでしょうか。こだわりの「清潔性」のほか、新サービスや新技術の導入も進んでいました。
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旅客機の格納タラップなぜ見なくなった? タラップ車や搭乗橋が主流に その紆余曲折
旅客機に乗り込む際には、搭乗橋、もしくは「タラップ車」とも呼ばれる階段付きの車両を用いるのが一般的です。ただその歴史を見ると、機体自体に格納式の階段がついているなど、実は一筋縄ではいかないものだったのです。