JAXAの記事一覧
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空の上からやってくる「貨物」を、「分離する船」で受け止める!?―海運大手が「ロケット回収事業」に活路を見いだす、これだけの理由
日本郵船が三菱重工業と協力し、打ち上げたロケットを海上で回収する船の開発を進めています。つい先日も、同じ海運大手の商船三井が同種の事業への参入を表明したばかり。なぜ物流会社が「宇宙」に着目するのでしょうか。
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「機体細すぎ」NASAの“奇抜な超音速機”日本の調布市でテスト実施! なぜ!? 実は世界有数の施設があった
NASAは2025年7月11日、日本のJAXAが所有する超音速風洞でX-59実験機のスケールモデルをテストしたと発表しました。
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ざっと1人30億円!「戦闘機で最も高価な構成品」とは? 維持費だけでも年間6億円「手塩にかけていますから」
戦闘機を構成するものの中で、最も高額といえるのがパイロット、すなわち操縦士です。一人前のパイロットを育て上げるには1000飛行時間が必要で、かつ毎年、相応の訓練で技量を維持することが必須です。
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宇宙飛行士が旅客機のコックピットになぜ?「操縦訓練にあらず」JAXAとANAが見据える次の一手
JAXA宇宙飛行士の基礎訓練に、ANAの訓練メニューが使われました。同社が保有する施設を用いて行われたトレーニングは、操縦技量というよりも心理的な鍛錬の意味合いが大きいようです。その様子を実際に見てきました。
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日本初の月面着陸&撮影に成功した変形型探査ロボ「SORA-Q」がトミカに! 着陸実証機とセットで受注販売
超小型の変形型月面探査ロボット「LEV-2」と小型月着陸実証機「SLIM」が、トミカプレミアムで登場します。
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異形の「和製コンコルド」誕生なるか JAXA開発「静かで燃費いい」超音速旅客機、従来機との違いは?
文部科学省が提出した予算概算要求で研究開発のトピックとして掲げられているのが、JAXAが研究している「静粛超音速旅客機」です。この機はどのようなものなのでしょうか。