JR貨物の記事一覧
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14系など鉄道車両を一般にも販売 北陸の運送会社 全国から旧車が集まるワケ
国鉄・JRの夜行列車などに使用された14系客車をはじめ、役目を終えた鉄道車両が「販売」されています。一般の個人でも購入が可能。売り出しているのは、北陸にあるJR貨物の関連会社です。背景には、「モノを人に届ける」という運送業の本来のミッションがありました。
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札幌~福岡間を43時間で走破 JR貨物「最長距離列車」はどのように運用されている?
札幌~福岡間の約2100kmを40時間以上かけて走るJR貨物の最長距離貨物列車。その乗務員の勤務体制やトラブルへの対処法、牽引機の決まり方はどのようなものでしょうか。同社に取材したところ、日本が誇る貨物輸送システムの力が見えてきました。
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「幻の貨物新幹線」半世紀残った遺構、来年にも見納めに 東京〜大阪5時間半
新幹線に貨物列車は存在しませんが、かつて計画されたことがあり、具体的な準備も進行。実現はしなかったものの、“遺構”が半世紀を経たいまでも大阪に存在しています。ただ現在、その撤去が進められており、まもなく見納めになりそうです。「貨物新幹線」とは、どんな計画だったのでしょうか。
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コンテナデザインの缶ケース販売再開 新たに2種類が追加 JR貨物
JR貨物は、コンテナをモチーフにした缶ケース「コンテナ缶」の販売を再開します。従来の2種類に加えて、2種類を新発売。全4種類が販売されます。
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北海道新幹線と線路を共用する新型機関車導入 JR貨物、3月改正で
JR貨物が来年3月のダイヤ改正について発表。青函トンネルで北海道新幹線と線路設備を共用して走行可能な新型機関車が導入されます。またモーダルシフト対応や列車の速達化なども図られます。