NEXCO中日本の記事一覧
-
バレてますよ「ETCキセル」 高速道路の不正通行で逮捕も
ETCを用い、不正に安い料金で高速道路を通行し、逮捕や送致に至った事例が報告されています。どのような手口なのでしょうか。「うっかり」では済まされない、ドライバーが知っておくべき事項もあります。
-
高速道路「初見殺しのJCT」5選 長~いランプに複雑分岐 車線移動はお早めに
いくつものランプウェーが複雑に折り重なる高速道路のJCTは、その造形の美しさも注目されますが、実際に現地を走るときは注意が必要な箇所も。大規模なJCTは分岐も複雑なほか、車線運用が変則的なケースもあります。
-
東名 大和トンネル渋滞の逃げ道になるか 建設進む綾瀬スマートIC 横浜町田~海老名に
日本でもトップクラスの渋滞区間といえる東名高速の横浜町田IC~海老名JCT間で、「綾瀬スマートIC」の建設が進められています。ICの間隔が長く空く区間ですが、そこにできるICは、渋滞時の新たな「逃げ道」になり得るのでしょうか。
-
深夜にあふれるトラック 高速道路SA・PA 駐車マス増やしてもなぜ停められない?
高速道路SA・PAで駐車マスの不足が顕在化しています。道路各社は駐車マスの拡充に取り組んでいますが、それでも停められないことがあるのはなぜでしょうか。深夜はトラックがランプの路肩にまであふれる光景が見られます。
-
マナーに課題 高速道路で増える「小型/大型兼用駐車マス」を台無しにする停め方とは
駐車マス不足が指摘されている高速道路のSA・PAで近年、数が増えているのが、小型車と大型車の「兼用マス」です。両車種の需要に応じた柔軟な運用ができるものの、利用マナーを意識する必要もあります。
-
「高速道路のETC専用化」検討へ 非ETC車の誤進入課題に 後日請求の仕組みも
高速道路料金所の「ETC専用化」が、今後検討されます。ETCの普及率は93%に達していますが、課題は残り7%を占める現金利用者への対応です。実は現時点でも、ETCで支払わなかった人へ後日に料金を請求する仕組みがあります。
-
高速道路「渋滞ワーストランキング」変化 ネットワーク完成で急降下/急浮上の区間も
国土交通省が取りまとめる全国の「渋滞ワーストランキング」、最新の2019年版は大きな変化が見られます。道路ネットワークの進展により、これまで常連だった区間が大幅に順位を下げた一方で、状況が急激に悪化している区間もあります。