そのほかの記事一覧
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「横断歩道の斜め横断」は危険で高リスク 事故時、歩行者の過失割合が高くなることも
横断歩道の手前からの「斜め横断」は、思っている以上にリスクの高い行為かもしれません。付近に横断歩道がない場所で道路を横断するよりも、事故発生時における歩行者の過失割合が高くなる場合もあります。
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「ご当地ナンバー」原付用デザイン、なぜこうも自由? 変形プレート、漫画コラボも
2018年10月から自動車の「地方版図柄入りナンバープレート」が導入されていますが、その源流となるのが原付のナンバープレート。市区町村ごとに絵柄も形も個性的なものが生まれていますが、そこには法律も関係しています。
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消えゆく薬局の遊具、鳥取の「しんかんせん」がラストラン
とある薬局で38年間稼働していた、新幹線車両をかたどった子ども向け遊具が撤去されるにあたり、別れを惜しむ声が集まっています。このような薬局の遊具、全国的にも貴重な存在になっていますが、そもそも何だったのでしょうか。
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道路標識「並進可」絶滅か 超レア標識、相次ぎ撤去のワケ
全国で2都市にしかないといわれていた道路標識が、2018年に相次いで撤去されました。自転車「並進可」の標識です。撤去された両都市で、それぞれの事情がありました。
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クルマや自転車のタイヤ空気キャップ、なくしたら買ってでもつけるべき?
タイヤの空気口のキャップをなくしてしまった場合、ただちに取り付ける必要はあるのでしょうか。キャップを付けていないクルマも見られます。そもそもキャップのおもな役割は、「空気を抜けなくすること」ではないようです。
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「空のF1」どう魅せた? 「レッドブル・エアレース」17年の歴史が千葉でフィニッシュ
2019年シーズン途中で突然の終了が発表された「レッドブル・エアレース」ですが、ほかにない工夫で、日本における「エアレース」というスポーツの周知と定着に大きく貢献したといえるでしょう。その17年の歴史が千葉で幕引きとなります。
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駐輪場に停めた自転車が勝手に移動され、放置自転車になり撤去 何が起きてる? 対策は
公共の駐輪場へ自転車を停めていたのに、それが撤去され、その費用も持ち主に課せられるというトラブルが発生しています。駐輪場の整備と放置自転車の撤去を行う行政側は、どう対応しているのでしょうか。
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日韓GSOMIA失効、どうなる安全保障体制 弾道ミサイル、アジアの安定…今後の影響は?
韓国がGSOMIAこと「日韓秘密軍事情報保護協定」の破棄を日本へ通告したことは、当の韓国国内でも驚きの声が上がっているといいます。そもそもどのような取り決めで、今後、どのような影響が予想されるのでしょうか。
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クルマOKバイク不可の通行規制、実施箇所が大幅に減っているワケ
四輪車は通れても、二輪車は通れない「二輪車通行規制」区間が減少しています。クルマのほうが幅は取りそうですが、なぜバイクの通行が規制されてしまったのでしょうか。「昭和の名残」ともいえる規制が見直されるケースもあります。
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「高校生バイク禁止」の急先鋒・埼玉、一転解禁のワケ むしろ積極的に指導の背景
高校生にバイクの「免許を取らせない・買わせない・乗せない」とする、いわゆる「3ない運動」が各地で見直されています。その運動の急先鋒と見られていた埼玉県でも、2019年4月から、38年ぶりに高校生の免許取得などが認められました。