エアバスの記事一覧
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「2階席=高嶺の花」とは限らない!? 旅客機アッパーデッキ事情 なぜ日本は2階に普通席?
一部の超大型機でトレードマーク的存在とも言える2階席「アッパーデッキ」、ここはどのように使われているのでしょうか。実はここでは、時代や国、航空会社によって一筋縄ではいかないレイアウトが採用されていました。
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ANA巨大機「A380」テーマパークに!? 2機フル活用 「旅客機レストラン」のもうひとつの目玉
新型コロナの影響で定期便運用から外れ、成田空港で羽を休めているANAの総2階建て超巨大機「エアバスA380」。この機が不定期で「レストラン」として開放されています。ただ、このイベントのポイントは、これだけではありませんでした。
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日本の航空モノづくり危機 旅客需要の回復後も停滞必至 失うわけにいかないその意義【Merkmal】
航空需要の蒸発により、エアラインだけでなく、日本の航空産業が厳しい状況に置かれている。新型コロナの影響を脱し、航空需要の回復が見込まれてもなお、好転は遅れると見られる。背景には「売れる飛行機」の変化がある。
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まるで金属風船! 「最も醜い航空機」ことスーパー・グッピー なぜ異形に? 先祖は爆撃機
とある航空評論家から「もっとも醜い航空機」と評されたこともある貨物機「スーパー・グッピー」。そのカタチはどのように生まれたのでしょうか。日本に大きな爪痕を残したB-29から「金属風船」のようなフォルムになるまでを見ていきます。
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エアバスよくぞ復元した! 80年の時を超えた「大西洋の疫病神」Fw200 日本にもゆかり
エアバスが80年の時を経て復元したドイツ産のフォッケ・ウルフFw200「コンドル」。この飛行機はどのようなものだったのでしょうか。ハイスペックゆえの記録、日本との関わりなどを見ていきます。