トヨタの記事一覧
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トヨタ新型CVTどう画期的? 燃費改善の数字よりも注目すべき「最初のギア」の発想
トヨタがエンジンやトランスミッションシステムなど、新型の各種パワートレーンを発表しました。なかでも新型CVT(無段変速機)は、これまでにない発想から生まれた、およそCVTのイメージを根本から覆す画期的なものといいます。
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国内外でレクサスの印象は違う? 映画『ブラックパンサー』に垣間見る「いじられ方」(写真26枚)
トヨタの高級ブランド「レクサス」ですが、どうやら日本国内と海外、特に北米では、ずいぶんとブランドイメージが異なるようで、その一端が映画『ブラックパンサー』での描かれ方にあらわれています。
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クルマの後ろの「羽」、リアウイングに意味はある? ただの飾りではないその役割とは
ハイパワーなクルマの後背面によく見られる、リアウイングと呼ばれる部品は、そもそもなんのためのものなのでしょうか。それより小さなスポイラーと呼ばれる部品もありますが、違いはあるのでしょうか。もちろん、いずれもただの飾りではありません。
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トヨタ「スターレット」(3代目) 「最初の1台」に選ばれたのにもワケがある
「免許を取ってまず買うクルマ」とは、どんなクルマでしょうか。80年代、多くの若者に選ばれた1台が、トヨタ「スターレット」でした。そこには価格だけではない理由があります。
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トヨタ「e-パレット」は世界をどう変える? 社会通念を揺るがすそのポテンシャルとは(画像25枚)
トヨタが「CES2018」にて発表した「e-パレット・コンセプト」は、人の価値観や自動車メーカーの在り方をも変えてしまうかもしれません。そのポテンシャルはもちろん、すでに具体的に動き始めている点にも注目です。
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「ハイエース」人気のワケは 世界が欲しがる万能の「動くハコ」50周年
トヨタ「ハイエース」が1967年の発売から50年を迎えました。日本では「ハイエース専門店」が複数存在するほか、海外でも需要が高い車種です。どのような点が支持されているのでしょうか。
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ガソリンエンジンのみの車種、2025年ごろまでにゼロに トヨタが電動車普及目標設定
トヨタが電動車の普及目標を公表。2025年ごろまでにはガソリンエンジンのみの車種をゼロにし、2030年には電動車の世界販売台数550万台以上を目指します。
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トヨタ、日産、ホンダなど11社、水素ステーション本格整備で2018年春に新会社設立へ
トヨタ、日産、ホンダはじめ11社は、燃料電池自動車向け水素ステーションの本格整備に向けた新会社を2018年春に設立することで契約を交わしました。燃料電池自動車最大の課題がついに解決へ向かうかもしれません。
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ボルボ初受賞、「XC60」が「日本カー・オブ・ザ・イヤー」に
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が「2017-2018日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考結果を発表。ボルボ「XC60」が「日本カー・オブ・ザ・イヤー」に決まりました。