博多駅の記事一覧
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なぜ多い? 駅弁「とりめし」「かしわめし」 九州から全国へ 100年ベストセラーも
全国の駅弁で一定の勢力を占めているのが、いわゆる「とりめし」で、とりわけ九州では「かしわめし」の名で昔から親しまれています。鶏、玉子、海苔の3色に彩られたとりめし・かしわめし、なぜ駅弁でポピュラーになったのでしょうか。
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博多駅に直接乗り入れていた筑肥線、その名残をたどる 利用者が多くても廃止の理由
福岡と佐賀を結ぶ筑肥線。福岡側の始発駅は西外れにあり、福岡市の中心部へは地下鉄に乗り入れています。最初は博多駅に直接乗り入れていましたが、ある施設の多さが原因で廃止に。いまも残る鉄路の名残をたどってみました。
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九州新幹線が「ミッキーマウス」に! 「サプライズゲスト」初日の特別運行に登場
九州新幹線のラッピング列車「JR九州 Waku Waku Trip 新幹線」が運行開始。車体の内外が「ミッキーマウス」のイラストで装飾され、座席には「隠しイラスト」も。初日は「サプライズゲスト」が登場するイベントもありました。
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「ミッキー新幹線」きょう出発進行! 外も中もミッキーだらけ、写真で紹介
九州新幹線で、「ミッキーマウス」のイラストを車体にデザインした「JR九州 Waku Waku Trip 新幹線」の運行が始まります。初日は招待客を乗せて特別運行。博多駅で出発式、鹿児島中央駅で「お出迎え式」が開かれます。
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JR九州「観光列車王国」の先駆け的列車、特急「ゆふいんの森」が30周年!
観光列車(D&S列車)が多く走るJR九州。その先駆的存在である特急「ゆふいんの森」が、運行開始から30周年を迎えました。約8割の乗車率があり、これまで600万人以上がその旅を楽しんだそうです。式には「ハリーホーク」も出席しました。
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この電車、もうすぐ登場20年に見える? JR九州の885系、一度は乗りたいワケ〈PR〉
特急「かもめ」「ソニック」に使われている、JR九州の885系特急形電車。鉄道に興味を持っている人はもちろんですが、そうでない人も一度は乗ってみてほしい車両です。まもなく登場20年ですが、まだまだ強い存在感があります。