新車の記事一覧
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JR東海に新型「発電機搭載特急電車」HC85系登場 「モハ」表記 「ひだ」「南紀」向け
JR東海が、特急「ひだ」「南紀」の次期車両を想定し開発したHC85系。その試験走行車が完成しました。ハイブリッド方式で国内初の120km/h運転が目指されます。デザインは「和」がコンセプト。コンセントは全席に用意です。
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新京成14年ぶりの新型「80000形電車」登場 年末運転開始へ 「8」の数字を使う理由とは
新京成に14年ぶりとなる新型の80000形電車が登場。秋にデビューした京成電鉄の3100形電車と基本構造を共通とするこの車両は、年内にも営業運転を開始し、新京成の古い車両を置き換えていくといいます。
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諸元表「小田急電鉄5000形電車」
プレミアム
小田急電鉄に、新型の通勤電車5000形が登場しました。4000形以来12年ぶりの新型通勤電車で、車内は拡幅車体の採用により広くなり、先頭部が流線形になっているのが特徴です。おもな諸元を紹介します。
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諸元表「京成電鉄3100形電車」
プレミアム
京成電鉄が2020年の「東京オリンピック・パラリンピック」を見据え、3100形電車を導入しました。成田スカイアクセス線の案内カラー「オレンジ」をデザインに採用。車内の8人掛け座席の中央2席は折りたたみが可能です。おもな諸元を紹介します。
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座席の一部が荷物置き場になる新型車両 京成・成田スカイアクセス線に3100形登場
京成が、成田空港アクセスを担う新型車両3100形に、座席の一部を荷物置き場にする仕組みを導入。利点はどこにあるのでしょうか。またこの車両は、今後の京成グループ標準車両。車内環境を向上させる様々な装置が導入されています。
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近鉄名阪特急の新型80000系「ひのとり」2020年3月デビュー 特別車両料金も決定
近鉄が名阪特急に新型車両の80000系電車「ひのとり」を導入します。車内はプレミアム車両とレギュラー車両を設定。営業運転開始時は大阪難波~近鉄名古屋間を1日6往復します。
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JR四国の新型2700系ディーゼルカー、8月6日営業運転開始 特急「うずしお」から導入
JR四国の新型車両である2700系特急形ディーゼルカーの営業運転開始日が決定。高徳線の特急「うずしお」に導入し、特急「しまんと」「あしずり」「南風」へと拡大する計画です。
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新型の電気式気動車GV-E400系、8月デビュー キハ40系は新潟地区から引退へ JR東日本
JR東日本の新潟地区で、新型電気式気動車GV-E400系の営業運転が始まります。一番列車の車内では乗車記念ポストカードが配布される予定です。これにあわせ従来車両のキハ40系ディーゼルカーは段階的に運用が縮小されます。