歴史の記事一覧
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未使用の特攻機!? 国内で唯一残る幻の軍用機「剣」を実見 使われなくてよかったかも…な突貫設計
旧日本軍は太平洋戦争末期の戦局悪化にともない、多くの飛行機を特攻機として出撃させました。そうした中、突貫設計で生み出されたものの、戦争には使われなかった機体が今も国内の倉庫に眠っています。
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パトカーなぜ「白と黒」なのか 日本ならでは? ツートンカラーが都合よかった理由
日本で警察のパトカーといえば、白と黒のツートンカラーとして知られています。そもそも日本ではなぜこのカラーリングになったのでしょうか。
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【鉄道のある風景今昔】電機メーカーの肝いりローカル私鉄、なぜ20年で廃止危機に? 「大鰐線」が弘南鉄道になるまで
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現在は弘南鉄道の路線として知られる大鰐線は、かつて廃止の危機に直面したことがありました。それは前身の弘前電気鉄道時代。約20年で解散した会社ですが、今回はその短い生涯にスポットを当ててみます。
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戦艦「武蔵」が竣工した日-1942.8.5 “日本最後の戦艦” は史上最もタフだった?
81年前の8月5日、日本最大の軍艦「武蔵」が竣工しました。すでに太平洋戦争が始まっていたため、すぐさま臨戦態勢に入りました。
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アメリカ名物“UFO騒動”は意図的?「エリア51に銀の円盤が!」伝説を放置した当局の思惑
UFO問題は、アメリカではなぜか議会などを巻き込んで大規模に取り上げられることが多々あります。実はそれ、意図的で、新型機開発中の欺瞞作戦かもしれません。
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米議会でUFO公聴会!? なお尽きぬ「未確認飛行物体」の謎 過去にはパイロット戦死も
アメリカで開催されたUFO公聴会では、UFOを見たという元軍人と、墜落したUFOを解析した政府参考人とのあいだで議論が交わされました。何ともSFチックですが、過去には空軍のパイロットが“UFOに撃墜された”とされる事件が発生しています。
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なぜ“江戸”? 横浜市「佐江戸」の謎 「江戸の左」説は本当か
横浜市内の中原街道周辺では、案内標識に「佐江戸」という地名をよく見かけます。現代から見ると、ちょっと気になる“江戸”の文字。実際、その場所は“江戸の左”にあるようにも見えます。地名の由来を探りに現地を見てきました。
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とうとう残存率10%未満に… 消えゆく国鉄型205系 幅狭い“ストレート車体”もはやレア?
南武支線と鶴見線で使われる205系について、JR東日本はその置き換え時期を明らかにしました。引退すれば、首都圏はおろか全国的にも見られる路線は少なくなります。
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世界で2台のみ タイに残る旧軍「一〇〇式鉄道牽引車」は、魔改造で凄まじい出で立ちに
旧日本陸軍には鉄道に特化した部隊「鉄道連隊」が存在しました。装備は装甲車から貨車まで幾多ありましたが、そのひとつに現代の軌陸車を連想させる一〇〇式鉄道牽引車も含まれていました。それは今でも、日本とタイで保存されています。
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【空から撮った鉄道】渋谷駅と御茶ノ水駅 谷間のターミナル駅は再開発で「さらに谷深く」なった
プレミアム
空から撮った鉄道では、渋谷駅の再開発状況をお伝えしてきました。新たに御茶ノ水駅も加えて、2023年5月に空撮した2つの谷間のターミナル駅の再開発光景を紹介します。