航空の記事一覧
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JAL、北海道から香港へ初出荷 日本の農業&地域活性化に輸送ノウハウ活用(写真21枚)
JALがその輸送ノウハウを活用し、日本の農産物を輸出する取り組みを開始。農業や地域の活性化を目指すもので、まず北海道・十勝の農産物が香港へ空輸されました。
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ホンダジェット、100年の道のりとは 宗一郎少年が見た夢からシェアトップ獲得まで
「ホンダジェット」が2017年上半期、VLJ市場シェアトップを獲得しました。本田宗一郎氏がホンダを創業して約70年、幼い日にアクロバット飛行を見てから100年目の出来事でした。これまでの苦難の道のりを振り返ります。
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飛行機の乗降、なぜ左側だけ? 右にもあるドア、普段使わないのは「船の名残り」
飛行機の乗降は多くの場合、機体の左側です。これにはどのような理由があるのでしょうか。また、右側の扉はどのように使われるのでしょうか。
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JAL機内食に新風 新進気鋭のシェフが共演 和食あえて無し 変わる機内食の世界
JAL国際線のプレミアムエコノミーとエコノミークラスの機内食で、「新時代の若き料理人」たちが1年間にわたって“共演”します。また日本人以外の乗客も増えているJAL、同社の機内食では初めての「チャレンジ」も。
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バニラエア、国内LCC初のポイントプログラム開始 購入金額の1%を加算
バニラエアが、搭乗ごとにポイントが貯まるプログラム「バニラエア ポイント」を導入。2017年8月22日から会員登録の受付を開始しています。
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ロシア茨道の垂直離着陸機開発へ 一度は実用化、なぜその後継機は生まれなかったのか
ロシアが新しい垂直離着陸戦闘機を開発するそうです。かつて旧ソ連で実用化していますが、いわゆる「ワケあり」だったため、その系譜はすぐ途絶えてしまいました。どのような経緯をたどったのでしょうか。
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F-14、トーネード…「可変翼」はなぜ衰退した? そもそも可変翼が目指したものとは
F-14「トムキャット」をはじめ、軍用機から発展した可変翼という技術ですが、最近開発された機種で採用されたという話は聞きません。なぜ衰退してしまったのでしょうか。
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成田空港「強み」はどこ? 拡充される羽田国際線、首都圏2大空港の意味は
「日本の空の玄関」である成田空港。東京都心に近い羽田空港で国際線の拡充が続くなか、成田空港の強みはどこにあるのでしょうか。羽田と、役割の違いはあるのでしょうか。視点を変えると、「成田の強み」が見えてきます。
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松山千春さん、生歌でANA機をアシスト 出発大幅遅延の機内で見せた粋な配慮とは
8月20日、新千歳発伊丹行きのANA機内で、乗り合わせていた松山千春さんが歌で乗客を和ませるという出来事がありました。機の内外でなにが起きていたのでしょうか。