航空の記事一覧
-
三沢発着の全路線、一時運休へ 伊丹発着路線などは機材変更も JAL
JALが2017年度の路線便数計画を発表。三沢空港を発着する路線がおよそ2か月間にわたり運休が生じます。また、一部路線では使用機材の変更なども行われます。
-
厚木基地は静かになるのか 在日米海軍の戦闘機部隊、まもなく移駐 そのあとは…?
神奈川県の厚木基地に駐留するアメリカ海軍の戦闘機部隊が今年、移駐になります。長らく騒音問題が取り沙汰されてきた同基地ですが、今後は静かになるのでしょうか。
-
JALとチャイナエアの提携が驚きのワケ 「アライアンスを越えたコードシェア」とは?
JALとチャイナエアラインが、両社の運航する日本と台湾を結ぶ全路線、全便についてコードシェアを実施すると発表しました。これは、実は航空界をとても驚かせるニュースだといいます。
-
米大統領就任式にF-35A、F-22、F-15E、F-16 トランプ氏の就任祝い4機種が祝賀飛行
2017年1月20日(日本時間21日)に行われるドナルド・トランプ氏の米大統領就任式で、F-35Aなどアメリカ空軍の第4、第5世代戦闘機がともに飛行します。
-
F-35B、岩国基地へ到着 いまだ墜落ゼロの安全性、今後は?
山口県の岩国基地にF-35Bが到着、アメリカ本土以外への配備はこれが初めてです。これまで墜落事故が1件も発生していない同機ですが、これは戦闘機としてとてもまれなことです。
-
海自の「目」を育む下総航空基地、2017年初訓練飛行 P-3C搭乗員はここから全国へ
海上自衛隊の下総航空基地にて2017年1月6日、新年最初の訓練飛行が行われ、P-3C哨戒機3機が房総沖へと飛び立ちました。海上自衛隊のP-3C搭乗員は全員、ここ下総教育航空群で訓練を受け、全国の各基地へ配属されます。
-
「オスプレイ」空中給油訓練が早期再開のワケ 沖縄での事故から1か月弱、むしろ再開しない理由なし?
米海兵隊は2017年1月6日より、MV-22B「オスプレイ」の南西諸島地域における空中給油訓練を再開しました。2016年12月の大破事故から1か月弱での訓練再開にさまざまな意見が上がっているようですが、これにはちゃんとした理由がありました。