航空の記事一覧
-
「人命救助の最後の砦」空自 救難隊 現役隊員が語るその実像、その現場
人命救助などに携わる航空自衛隊の那覇救難隊。全国10か所に所在する救難隊のひとつですが、どのような部隊で、またどのような活動をしているのでしょうか。現役隊員に話を聞きました。
-
空自機フレアに「脅し」は無理? 中国「妨害弾」主張が苦しいワケ
2016年12月10日、中国国防部は航空自衛隊の対領空侵犯措置について、「妨害弾」により安全が脅かされたと発表しました。しかしこれには大きな矛盾があります。そもそも「妨害弾=フレア」とは、どのようなものなのでしょうか。
-
愛犬と同乗OK JAL「ワンワンJET」ツアー初実施へ こだわりの内容とは
JALとイオンペットが、ツアー「JALチャーター便で行く ワンちゃんとの旅 ワンワンJET鹿児島 3日間」を初めて実施します。航空機内もホテルも、愛犬とずっと一緒に過ごすことが可能です。
-
【対談】第9航空団司令×八代弁護士 2016年、「防空最前線」に誕生した戦闘機部隊
緊迫する沖縄・南西諸島エリアの防空に2016年、大きな変化がありました。51年ぶりの「航空団」新編です。その誕生と同エリアの状況について、新編された第9航空団を率い、最前線でその空を守る川波清明司令に、八代英輝弁護士が聞きました。
-
「最強の航空機」といえば? その一角なるか「ゴーストライダー」、搭載砲は105mm
「最強」の定義は難しいものですが、最強航空機の一角に食い込むであろうAC-130J「ゴーストライダー」が、まもなく実用化されます。「ガンシップ」にカテゴライズされる同機ですが、なにをもって「最強」といえるのでしょうか。
-
中国旅客機、新型は前途多難? 現行機は好調、その波に乗れぬ理由
中国の航空機メーカーがジェット旅客機を次々と誕生させ、そして受注も好調のようです。しかし、開発が発表されたばかりの最新型機がその波に乗ることは困難と見られます。そこには中国ジェット旅客機市場に特有の理由がありました。
-
「行ってよかった観光スポット」第1位に JALの工場見学、その魅力とは
「JAL工場見学~SKY MUSEUM~」が、旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の「行ってよかった!無料観光スポットランキング2016」で第1位を獲得。飛行機を間近で見られるだけにとどまらない、その魅力を探ってきました。
-
飛べる零戦、国内保存の道は? 日本人オーナーに聞く、「里帰り」の目指すところ
旧帝国海軍の「零式艦上戦闘機」。飛行可能状態で現存するうちの1機は、日本人がオーナーです。現在アメリカで保管されている同機について、オーナーが国内での動態保存を目指す理由やその意義、そして「現状」と「将来」について話を聞きました。
-
中露機、なぜ飛んでくる? 急増する領空接近機、空自スクランブルは過去最高ペース
航空自衛隊による、中国機やロシア機に対するスクランブルが急増している昨今ですが、そもそも、なぜ中露機はわざわざ日本まで飛んでくるのでしょうか。そこには、「政治的圧力」以外の目的がありました。