若桜鉄道の記事一覧
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7月豪雨で被災のくま川鉄道 全国に広がる「鉄道の仲間たち」応援の輪 奇跡的に1両復活
令和2年7月豪雨で全車両が浸水し、鉄橋も流出した熊本県のくま川鉄道。運転再開の見込みが立たない同社を支援する動きが、全国の鉄道会社で広がっています。人員派遣で浸水車両を1両復活できたほか、きっぷの販売なども行われています。
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スズキ印のディーゼルカー、天竜浜名湖鉄道に登場 バイク「KATANA」列車あらわる
浜松市に本社を置くスズキと、同市内などを走る天竜浜名湖鉄道がコラボレーション。大型バイク「KATANA」のラッピング列車が登場しました。デザインはスズキの二輪デザイン部が担当。スズキの鈴木社長が出発合図を送っています。
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【「平成」と乗りもの】廃止続いたローカル線 令和は「新しい交通体系」考える時代に? 見えた光
平成の初頭には「希望」も見えていたローカル線。しかしその時代を通じ、多くのローカル線が廃止されました。さまざまな施策が行われているものの、問題解決の決定打はまだ見えません。しかし令和時代を迎えるなか、新しい動きも出てきました。
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「ふるさと納税」でローカル線を守れ! 列車貸切、社長DJ…あの手この手のアイディア
「ふるさと納税」の寄付金は、その地域の鉄道の運営や維持にも生かされています。なかには、ちょっと珍しい鉄道グッズやサービスが、納税者への「返礼品」として用意されているケースもあります。
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ローカル線から都市鉄道まで「第三セクター鉄道」そのメリットと課題は
ローカル線の運営会社というイメージがある「第三セクター鉄道」ですが、実際は比較的新しい都市部の通勤鉄道なども第三セクターが運営しています。この経営方式が地方から都市まで普及したのはなぜなのでしょうか。
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観光車両「昭和」がお披露目 「地元のための車両」を念頭にデザイン 若桜鉄道(写真30枚)
鳥取県の若桜鉄道が「昭和」の内覧会を開催。同県初の観光車両を一目見ようと、沿線の住民や鉄道ファンらが集まりました。
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三セク4社、共同で復興祈念きっぷ発売 熊本地震で不通の南阿蘇鉄道を支援
熊本地震の被害により現在も運転再開の見通しが立たない南阿蘇鉄道を支援しようと、全国の第三セクター鉄道4社が「南阿蘇鉄道希望の光復興祈念切符」を発売しました。