車両の記事一覧

  • 車内に液晶モニタ搭載 阪神5700系今夏登場

    阪神電鉄は3月30日、普通用の新型車両を今夏に導入すると発表しました。ステンレス車両ですが阪神の普通用車両伝統のブルーを身にまとい、車内には液晶モニタや乗客がドアを操作できるボタンなどが設置されています。

  • 大江戸線に新車登場 ホームドアを意識したデザイン

    4月6日から大江戸線に新車が登場します。快適性が向上しているほか、ホームドアを考慮したデザインになっている点も、現在の新型車両らしいところです。

  • 「SLやまぐち号」新車導入 見た目は旧型、中身は最新に

    JR西日本は3月30日、「SLやまぐち号」用の客車を新しく製造すると発表しました。しかし、単なる新車ではありません。特別急行「富士」に使われていた一等展望車など、SL全盛期の客車が復刻されます。往時の雰囲気と現代の快適性を併せ持ち、数あるSL列車のなかでも大変珍しい存在になりそうです。

  • ミャンマーへ28両を譲渡 JR東海

    JR東海はキハ40系、キハ11形というディーゼルカー計28両を、ミャンマー鉄道省へ譲渡すると発表しました。同社によると、今後も約50両を譲渡する予定といいます。

  • 「金色のスペーシア」登場 眠り猫と三猿も 東武

    東武鉄道が4月18日から、特別仕様にした特急「スペーシア」を運行します。その名も「日光詣スペーシア」。荘厳な金色をその身にまとって登場です。

  • 「ムーミン」鉄道博物館のセンターに 「貴婦人」は移動

    「ムーミン」の愛称を持つEF55形電気機関車が、開館当初からその座にあった「貴婦人」に代わって、新たに「鉄道博物館のセンター」になります。

  • 「ロマンスカー」のDNA 大山ケーブル新車は眺望が命

    小田急グループの大山ケーブルカーが2015年、リニューアルされることになりました。「ロマンスカー」を感じさせる新型車両や架線を廃した新システムの採用など、「新しいケーブルカー」として注目点の多いものになっています。

  • 横浜のベテラン二階建てバス、引退へ 長寿の理由はその「生まれ」

    横浜市交通局で唯一の二階建てバスが、2015年3月末をもって引退します。実はこの車両、通常なら法規制で12年しか使えない神奈川で、20年以上も活躍しました。なぜそれほど長く走ることができたのでしょうか。「生まれ」にその理由がありました。

  • 車両を国鉄風に変更 小海線全通80周年記念

    小海線の全線開通80周年を記念し、同線で国鉄風の車両が走り出しています。

  • 電気検測車「はかるくん」車内初公開 近鉄

    新幹線の線路設備を検査する「ドクターイエロー」は有名ですが、そうした車両は在来線や私鉄などにも存在しており、近鉄では「はかるくん」という検測車が走っています。普段、出会うだけでも難しいこうした車両。近鉄がその車内見学ツアーを始めて実施します。

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