車両の記事一覧
-
1mm単位で厚さが違う橋上のまくらぎを3次元測量 JR東海が新装置開発
JR東海が、3次元測量技術を用いて「橋りょうまくらぎ」を測量する装置を開発。その背景には、厚みを1mm単位で段階的に変えて設置しているまくらぎを約3万本交換するという事情がありました。
-
全席USB充電用コネクター付き新型高速バス 千葉県内~羽田・東京で運行開始
千葉県の四街道、都賀、ユーカリが丘などと羽田・東京を結ぶ高速路線バスに、充電用USBコネクターを全座席に装備した新型車両が導入されました。
-
日比谷線の新型車両、デビューに先立ち3日間限定で特別運行 東京メトロ
2017年3月から東京メトロ日比谷線などで営業運転を開始する予定の13000系電車。この新型車両の特別運行が、2016年12月23日から12月25日までの3日間限定で実施されます。
-
ワンマン用のキハ100形引退へ 最後は2017年1月の撮影会 関東鉄道
関東鉄道のキハ100形ディーゼルカー2両が引退します。そのさよならイベントとして、2017年1月には撮影会が実施される予定です。
-
急カーブさらに楽しめる? 「アレグラ号」2両固定編成を導入へ 箱根登山鉄道
箱根登山鉄道が2両固定編成の3100形電車「アレグラ号」を2017年春に導入する予定です。従来の3000形「アレグラ号」1両と連結し3両での運転が可能。輸送力の増強が図られます。
-
ハローキティの声で「次、停まりまーす!」 サンリオだらけなバス、羽田に登場
東京都多摩地区と羽田空港を結ぶ路線バスに、「サンリオピューロランド号」が登場。外装から内装まで文字通り“サンリオだらけ”なこのバスの運行開始を、キャラクターたちが祝いました。
-
車両は水戸岡デザイン 上級志向の新バスツアー「真結」第2クールへ
神姫バスツアーズが2016年10月に誕生させたバスツアーブランド「真結(ゆい)」。その第1クールの状況、そして第2クールの内容が発表されました。第2クールでは、あらゆる場所から富士山を眺めるコースなどが設定されます。
-
都営浅草線に新型車両導入へ 外観は歌舞伎、車内は伝統柄採用 速度もアップ
2018年春をめどに、都営浅草線へ新型車両の5500形電車が導入されます。外観は歌舞伎の隈取りをイメージ。内装は伝統工芸品の柄や沿線由来のイラストが採用されます。