道路の記事一覧
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なぜ「日本の道路は信じがたいほどひどい」と言われちゃったのか 外国調査団が仰天したその光景
終戦間もない1950年代、アメリカの調査団が日本の道路事情を「信じがたいほど悪い」と評価したことは、戦後の道路建設史における出発点のように語られることもあります。なぜ日本の道路開発はそこまで遅れていたのか、前時代を検証します。
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「隣の車線は流れてる…」渋滞中の“ジグザグ走行” 迷惑だけどそもそも意味あるの?
渋滞は一刻も早く抜けたいもの。「隣の車線の方が流れている」と感じ、車線変更を繰り返したが、時間短縮につながるのでしょうか。
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「あ、オービス!」それ本当は違う設備かも 「Nシステム」の正体&見分け方
クルマを運転している際、特に高速道路などでカメラやセンサーが設置された構造物を見ます。それをオービスだと思う人は多いと思われますが、実は違うかもしれません。
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「一日数時間しか物理的に行けない」激レア参道…なぜ? 日本のモンサンミッシェル ただしゴッツゴツ!
長崎県にある壱岐島には、1日のうち数時間しか”参道”が現れず、その時以外はほぼ到達不可能な神社が存在します。そこに実際に行ってみました。
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「正面信号に従う 赤信号は必ず止まれ」看板 当たり前すぎでは…? 警察に聞いたら納得の設置理由が
「正面信号に従う 赤信号は必ず止まれ」という看板が設置されている交差点があります。一見、当たり前のことを注意喚起しているようですが、設置の理由を警察へ尋ねると、納得の理由がありました。
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全部わかりますか? 道路の日本代表「1ケタ国道」ここを走っている! 鉄道と全然違うルートも
日本に459路線ある国道のうち、最初の1号~9号、いわゆる「ヒトケタ国道」は主要幹線中の主要幹線と言える存在です。そのルートに並行する鉄道もやはり幹線で、ともに長距離輸送の根幹を担ってきました。