都営バスの記事一覧
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都営バスなど6社局「バスまつり」開催 会場は晴海から豊洲へ 臨時バス「祭20」も運行
「バスの日」にちなんだ毎年恒例のイベント「バスまつり」が東京で開催。会場は従来の晴海ではなく、新しい市場が整備された豊洲に移りました。都営交通マスコットキャラクターの20周年イベントも同時に開催されています。
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江古田は「えこだ」「えごた」? 西武と都営で異なる駅名の読み、なぜそうなった
西武池袋線の江古田駅は「えこだ」、対して都営大江戸線の新江古田駅の江古田は「えごた」と読みます。地名としては「えごた」が正しいようですが、なぜこのような違いが生まれたのでしょうか。
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都バスの新顔「フルフラットバス」導入進む 人が中で詰まる路線バスの課題解決なるか
都営バスの新型車両「フルフラットバス」が登場し、半年が経ちました。車内後方に段差が存在する従来型「ノンステップバス」の課題を解決し、最後部付近まで床面をほぼフラットにしたこのバス、都内で増えています。
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新しいバスシステム「東京BRT」 そのダイヤグラムを予想してみた
プレミアム
いよいよ開催まで1年半を切った東京五輪。お台場エリアをはじめとする臨海部を主な会場とする東京五輪にあわせ、新しいバスシステム「東京BRT」が登場します。今回は、「東京BRT」について公開されている概要から予想ダイヤを考えます。
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東京の「タテ移動」を便利に! 「環七」を走る路線バス5選 乗り継いでほぼ1周可能
山手線のやや外側を環状に取り囲む「環七通り」には、多くの路線バスが走っていますが、なかにはまとまった距離を走り、都心部から放射状に延びる複数の鉄道路線と交わるバスも。鉄道では不便な東京の「タテ移動」を便利にしてくれます。
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通路段差がほぼないバス、エンジンどこへ? 都バス日本初の「フルフラットバス」導入(写真18枚)
バス車内の床に段差があるのは、エンジンルームにスペースを割くといった理由がありますが、都バスの新車両は、バス最後尾席前まで通路に段差がありません。エンジンはどこへ行ってしまったのでしょうか。