鉄道の記事一覧

  • ミャンマーへ28両を譲渡 JR東海

    JR東海はキハ40系、キハ11形というディーゼルカー計28両を、ミャンマー鉄道省へ譲渡すると発表しました。同社によると、今後も約50両を譲渡する予定といいます。

  • 車両工場から電車に乗車 「京急ファミリー鉄道フェスタ2015」開催

    京急が5月24日、その車両工場である京急ファインテック久里浜事業所で一般開放イベントを行います。参加型、体験型様々なイベントが開催されるほか、車両工場から京急久里浜駅まで直接、電車に乗って移動できるのもポイントです。

  • 「金色のスペーシア」登場 眠り猫と三猿も 東武

    東武鉄道が4月18日から、特別仕様にした特急「スペーシア」を運行します。その名も「日光詣スペーシア」。荘厳な金色をその身にまとって登場です。

  • 山手線新型車両E235系、東京に初登場 新宿大ガードを通過

    山手線13年ぶりの新型車両が3月26日、初めて東京に登場。新宿の高層ビルを横目に、都心を通り抜けました。

  • 「ムーミン」鉄道博物館のセンターに 「貴婦人」は移動

    「ムーミン」の愛称を持つEF55形電気機関車が、開館当初からその座にあった「貴婦人」に代わって、新たに「鉄道博物館のセンター」になります。

  • 2015年度は勝負の年 都が鉄道整備構想を発表

    東京都の都市整備局は3月6日、「広域交通ネットワーク計画について~交通政策審議会答申に向けた検討の中間まとめ」と題した文書を発表。「整備効果が高い路線」として、5つの鉄道整備プロジェクトを挙げました。いまそれを発表することに、どんな意味があるのでしょうか。また今後、東京の鉄道はどうなるのでしょうか。

  • 車内に液晶モニタ搭載 南海8300系今秋登場

    南海電鉄に今秋から8300系電車が新登場します。消費電力が大幅に削減されているほか、車内に液晶ディスプレイを搭載し4カ国語で案内を行うなど、「人と環境に優しい省エネ車両」なのが大きな特徴です。

  • 九段下駅発車メロディに「玉ねぎ」採用

    武道館最寄りの東京メトロ東西線九段下駅。同駅周辺を舞台にした爆風スランプの曲が、その発車メロディになります。

  • 「ロマンスカー」のDNA 大山ケーブル新車は眺望が命

    小田急グループの大山ケーブルカーが2015年、リニューアルされることになりました。「ロマンスカー」を感じさせる新型車両や架線を廃した新システムの採用など、「新しいケーブルカー」として注目点の多いものになっています。

  • 元は撮り鉄用語 「バリ鉄」が持つ別の意味

    「バリ鉄」と呼ばれる鉄道ファンが、電車の備品を盗んで逮捕される事件がありました。この「バリ鉄」という単語について、各メディアでは「熱心な鉄道ファン」などと説明されていますが、本来は別の意味合いが強いものでした。

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