注目ニュースのニュース 記事一覧
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発見された戦艦「比叡」の艦歴を振り返る 切手に描かれた御召艦が鉄底海峡に眠るまで
海底に眠る戦艦「比叡」が発見されました。「金剛」とともに、のちの国産戦艦の礎を築いたのみならず、御召艦を務めたり、切手にも描かれたりと、現役当時、広く知られていた「比叡」。その一部始終を追います。
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1000円高速など逆風耐え 広島~呉~松山航路28年ぶり新造船、丸いデッキに込めた思い
夜行の長距離フェリーとともに、一部の短・中距離フェリーにも新造船が相次いで導入されています。広島~呉~松山間航路の28年ぶりとなる新造船は、従来のフェリーと一線を画す、曲線基調の外観デザインが特徴です。
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タクシー「行灯」誕生の背景 元々「社名表示」は目的じゃなかった 老舗メーカーに聞く
タクシーの屋根にはなぜ「行灯」がついているのでしょうか。正式には社名表示灯といいますが、もともとの目的は「防犯のため」だそうです。この行灯を考案した製造メーカーに話を聞きました。
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スタッドレスタイヤはなぜ滑りにくいのか その開発の難しさ 滑りやすい日本の凍結路面
日本の凍結路面は、実は世界的に見ても滑りやすいほうです。スタッドレスタイヤはどのようにして、これを克服しようとしているのでしょうか。横浜ゴムが試乗会に用意したスペシャルタイヤは、開発の困難さを垣間見せてくれました。
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ボーイング747「ジャンボジェット」初飛行から50年 その半世紀の歩みを振り返る
「ジャンボジェット」の愛称で広く知られるボーイング747型機はかつて、日本の航空会社でも数多く運用されていました。その開発から歩んだ、半世紀にもおよぶ歴史を振り返ります。
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ホームの上を「列車」が走った! JR両国駅で「プラレール」60周年祝う(写真58枚)
タカラトミー「プラレール」の発売60周年記念イベントが、JR総武本線の両国駅で開催されました。臨時列車用ホームに敷かれたプラレールの上を、様々な通勤列車や特急が走行。ジオラマや多数の車両を用意した特別展も開催されます。
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タワマン等で利用者3倍、混雑激化の都営大江戸線勝どき駅に新ホーム完成! 改善なるか
タワーマンション誕生などで利用者が増加し混雑する都営大江戸線の勝どき駅に、新ホームが完成。方面別になり、混雑緩和が図られます。あわせて、南北で別々だった地下1階コンコースも一体化。利便性が向上します。
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ANA、フィリピン航空と業務・資本提携 協業体制を強化へ 需要創出効果も期待
ANAホールディングスが、フィリピン航空の親会社PALホールディングスの株式を取得。フィリピンは航空需要の大きな伸びが期待されており、「国際線」を成長の柱とするANAは、フィリピン航空との中長期的なパートナー関係を強化します。
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いまはあり得ない? 冷戦期、西ドイツが考えたF-104「スターファイター」幻の運用計画
冷戦期には、いまでは考えづらい発想の兵器や戦術などが検討され、作られもしました。当時、西側陣営の最前線である西ドイツに配備されたF-104戦闘機と核爆弾の運用計画も、そのひとつかもしれません。