大塚圭一郎(共同通信社経済部次長・鉄旅オブザイヤー審査員)の記事一覧
Writer: 大塚圭一郎(共同通信社経済部次長・鉄旅オブザイヤー審査員)
1973年、東京都生まれ。97年に国立東京外国語大学フランス語学科卒、共同通信社に入社。ニューヨーク支局特派員、ワシントン支局次長を歴任し、アメリカに通算10年間住んだ。「乗りもの」ならば国内外のあらゆるものに関心を持つ。VIA鉄道カナダの愛好家団体「VIAクラブ日本支部」会員。
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電気機関車「金太郎」約30年越し“大改造”のワケ 「日本海に迂回して貨物を止めるな」だけじゃない狙い JR貨物に聞いた
JR貨物は2026年3月のダイヤ改正で、改造した電気機関車EH500形「金太郎」の運用を上越線へ拡大します。発表されている目的に加え、担当者への取材から「一石二鳥」の狙いが見えてきました。
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“廃止検討”だった路線に「ノンストップ快特」新設 「異色すぎる名物特急」も“走らせます” 富山地鉄「攻めのダイヤ改正」の全貌
経営不振に陥っている富山地方鉄道に、新幹線停車駅と景勝地を結ぶノンストップ特急が“爆誕”します。それだけでなく、特急の利便性向上策を多数盛り込んだ“攻めのダイヤ改正”を行います。
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3年8か月運休の赤字ローカル線を「ミニ新幹線」に!? 「もう一つの新幹線」より熱を帯びてきたワケ
国道のトンネル工事で約3年8か月も運休していた赤字ローカル線を“ミニ新幹線”に転換しようと、地元の自治体や経済界が自虐的なチラシまで作ってアピールしています。その背景には、いくつもの思惑が重なっているようです。
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「この雪でも絶対に走るはずですよ」 “最強伝説”の夜行バス、噂は本当だった! 強さは“数字”に表れている!?
「最強最長」と言われた寒波の日も運行し、“最強伝説”がささやかれる夜行高速バスがあります。雪に強い理由や驚異的な輸送実績、そして筆者が昼間に目撃したバスの正体を探ります。
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「列車の代わりに乗れるバス」に勝ち目なし? 鉄道の存続危うし「自治体も消極的」の声 インバウンド“年45万人”来訪の沿線
インバウンド客で賑わう長野県白馬村。新幹線駅と結ぶ「臨時バス」まで出動している一方、並走するJR大糸線は利用が低迷しています。バス転換の可能性もささやかれるローカル線の現状を取材しました。
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「超お買い得な観光列車」も引退へ! 迫る「国鉄形キハ天国」終焉の時 乗るなら今だ!な、これだけの理由
観光列車の多くは記憶してもらいやすいように簡潔な名前を付けていますが、北陸地方に愛称しか浸透していない列車が走っています。この列車、早いうちにぜひ乗るべき列車です。
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「京急らしくない」車両になぜ先祖帰り!? 「シン・銀の1000形」まもなく運転開始 “塗装そっくり”可能にした技術
京急電鉄が、銀色がむき出しになったステンレス製車体の1000形の導入を約10年ぶりに再開します。しかし、新たな「銀千」は以前の車両とは見た目が異なっており、そこには製造会社の得意技術が関係していました。
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「ミニ新幹線」じゃ雪に弱い? 最強寒波を余裕で走り抜けたE8系の“舞台裏” 地元の願いは「フル規格」
「この冬で最強最長」と恐れられた寒波で鉄道のダイヤ乱れが目立ちました。そんな中で奮闘したのは、雪を含めて「運休・遅延も多く発生している」と地元自治体から不満が漏れる「ミニ新幹線」でした。
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旧型56歳、特急も43歳、今後どうなる? 南海高野線「新型の観光列車」導入後を幹部に直撃!
南海高野線の観光列車「天空」が2026年3月20日に定期運行を終えます。南海で唯一の生き残りとなった旧型電車2200系の気になる今後について、南海幹部に直撃しました。
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「このバスの色、どこかで見たことがあるぞ…」不思議なバスが集まる“島”のなんともおおらかな世界
世界自然遺産に登録されている奄美大島で、見覚えのある塗装のバスが走っています。全体的には違う塗装、しかし確かに「見覚えがある」――そんな絶妙なバスが走る島を旅しました。