たいらさおり(漫画家/デザイナー)の記事一覧
Writer: たいらさおり(漫画家/デザイナー)
漫画家・デザイナー。夫のやこさん、娘のみーちゃんと暮らすのんきなオタク。海自にはまってからあれよあれよと人生が変わってしまった。著書「海自オタがうっかり『中の人』と結婚した件。(秀和システム)」「北海道民のオキテ(KADOKAWA中経出版)」各シリーズ発売中。
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真夏の自衛隊イベント「そんな装備で大丈夫か?」 絶対NGな持ち物とは “最悪回避の必須アイテム”8選とは
夏は海上自衛隊のイベントシーズンでもあります。基地や飛行場の一般開放、そして艦艇による体験航海も実施されます。しかし、気を付けないといけないのが日焼けと熱中症。とくに子供連れの場合、無理は禁物です。
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現役自衛官も大興奮! 日本唯一の「激レア潜水部隊」とは? 海自“横須賀の祭り”へ突撃してきた
横須賀の中心部で開催された「よこすかYYのりものフェスタ」に、海上自衛隊大好き漫画家が突撃してきました。今回は、現役海上自衛官のエスコート付きだったそうですが、その「中の人」も興味津々だった模様です。
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日本海海戦の戦艦「三笠」=“艦オタのワンダーランド” になっていた! リピーター続出 “歴史のスルメ” 的艦内!
日露戦争でロシアのバルチック艦隊を旧日本海軍の連合艦隊が打ち破った日本海海戦。このとき旗艦を務めた「三笠」は、いまも横須賀市内で保存展示されています。日本海海戦記念日である5月27日を前に訪れてみました。
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「この巨大砲弾、飛ばすの…?」記念艦「三笠」に乗ったら萌えまくった! 木製甲板の音で感じる“東郷元帥”
日露戦争でロシアのバルチック艦隊を旧日本海軍の連合艦隊が打ち破った日本海海戦。このとき旗艦を務めた「三笠」は、いまも横須賀市内で保存展示されています。日本海海戦記念日である5月27日を前に訪れてみました。
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そんなものまで東郷元帥!? 戦艦「三笠」を訪れてみたら驚きの連続! オタク乗艦前から大コーフンの理由
日露戦争でロシアのバルチック艦隊を旧日本海軍の連合艦隊が打ち破った日本海海戦。このとき旗艦を務めた「三笠」は、いまも横須賀市内で保存展示されています。日本海海戦記念日である5月27日を前に訪れてみました。
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オニ! アクマ!? 海自のベテランがくぐる“地獄”「とっつぁん幹候」とは? “恐怖の号令”に怯える中年たち
海上自衛隊の幹部候補生の教育には「A」「B」「C」の3コースがあります。なかでも「C」はベテランの年配隊員をメインにしたものだそう。しかし、それゆえに若手隊員とは違う悩みがあると言います。
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ピッカピカの一年生は「32歳おっさん、セーラー服」!? 海自基地の異様な光景も地元じゃ「ああ、春だね~」くらい?
自衛隊にとって春は新入隊員の教育が始まる季節ですが、新入隊員の受け入れは春以外にもあるとのこと。しかも、「海士」の階級にある男性海上自衛官はセーラー服を着るのだとか。ただ、海自基地のある街では意外と見慣れた光景だそうです。
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「風が吹いたら “出られない”!」 翻弄される海自隊員 ただちょっと嬉しい人も?
洋上で働くことが多い海上自衛官ですが、海の上はなにも船だけとは限りません。離島や、橋が架かっていないところも。そのような場所では風がちょっと強いだけで帰ってこれなくなるそうです。
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もし災害派遣の護衛艦に乗り遅れたら… だから“1時間半前”行動!? 過去には「ヘリで来た」ことも
海上自衛隊で仕事に遅刻すると、「後発航期」と呼ばれるペナルティが付くそう。場合によっては停職処分になるほど重いそうですが、任務の重大さを知るとしょうがないかも。状況によっては、ヘリで送り届けられることもあるそうです。
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「正月に備えよ!」もはや任務!? 海上自衛官が洋上で迎える年末年始が本気すぎる!「まず竹を切れ!」
もうすぐ年の瀬。年末年始は官公庁含め休みになるところが多いですが、国防を担う自衛隊は休んでなんていられません。任務に就く部隊、隊員はクリスマスや大晦日などのイベント時はどう過ごしているのでしょうか。