乗りものニュース編集部の記事一覧
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車両全面に「無数の気球」 バルーンかもめ号、今週末から運行開始
佐賀市とJR九州が、「2016佐賀熱気球世界選手権」開催にあわせ、2016年8月26日から「バルーンかもめ号」を運行。車両全面に「佐賀の大空を舞う無数のバルーン」を表現しているといいます。
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【乗りもの豆知識】炎天下の鉄道レール、「ゆがみ」が出るのは何℃から?
夏の暑い日に、線路がゆがんで運転見合わせになることがありますが、そもそもレールの上限温度は何℃なのでしょうか。鉄道に関する研究、開発などを行う鉄道総合技術研究所に聞いてみました。
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「山の日」や世界遺産効果も? お盆期間のJR利用、軒並み前年超え
JR各社が2016年の夏季期間とお盆期間の利用状況を発表。夏季期間は前年からほぼ横ばいだったのに対し、お盆期間は利用が増加しています。
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藤子Fアニメ5曲を発車メロディーに一挙導入 南武線2駅で9月3日から
「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」開館5周年を記念し、2016年9月3日からJR南武線の登戸駅と宿河原駅の発車メロディーが、藤子・F・不二雄作品のアニメソング5曲に変わります。
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「カシオペア」10月は東北を周遊 上野発青森行き夜行としても運転
「カシオペア」の車両を使用したツアー用団体臨時列車「カシオペアクルーズ」「カシオペア紀行」が、2016年10月には東北方面に運転されます。
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お盆の高速渋滞、新東名延伸区間の回数は9割減 全国最長は57km
2016年お盆期間における高速道路の渋滞結果(速報)が発表されました。全国では、10km以上の渋滞が昨年より増加した一方、新東名高速が延伸した愛知県の区間では、渋滞回数が9割減少しています。
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「或る列車」佐賀へ 駅もリニューアル 新幹線開業に向け、佐賀県とJR九州が連携
九州新幹線西九州ルートの開業効果向上などを目的に、JR九州と佐賀県が包括的連携協定を締結。佐賀駅のリニューアルに着手するほか、11月には観光列車「或る列車」も運行します。
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終電逃しても座って八王子、高尾へ 深夜急行バス開設 西東京バス
西東京バスが2016年8月、新橋駅、銀座、東京駅、四谷、新宿駅から八王子、高尾方面への深夜急行バスを開設。JR中央線の終電より遅い時刻に運行することから、「帰宅に便利」といいます。
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〈PR〉歴代新幹線が「共演」 大好評のイベントが東京駅にて再び開催
「nanoblock(ナノブロック)」という極小ブロックで新幹線車両や沿線を再現し、話題を集めたアメリカン・エキスプレス主催のイベントが2016年8月22日から、東京駅で開催されます。東海道新幹線の歴代車両が登場し、鉄道ファンはもちろんファミリーでも楽しめる内容です。