記事一覧
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「客車改造の気動車」どうなる? JR北海道の事業計画で気になる北海道ならではな車両の行方
JR北海道が発表した「令和4年度事業計画」では、H100形電気式気動車などの新製投入だけでなく、「2両編成のワンマン電車を導入する」とも記載されています。これにより去就が注目されるのが、北海道ならではの気動車、キハ143形です。
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公道レースは何をもたらす? 「モータースポーツ振興法案」とは マラソンOKレースNGの矛盾
自動車の公道レースをしやすくする「自動車モータースポーツ振興法案」が、近く国会へ提出されそうです。ヨーロッパなどでは盛んなものの、反対の声も根強い公道レースを振興する同法は何をもたらすのでしょうか。
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「開かずの踏切」消えたが故の新たな課題も 東武「竹ノ塚」完全高架化後の変化
東武線 竹ノ塚駅が完全に高架化され、懸案だった駅近くの大踏切が廃止されました。いままで必ず一時停止していたクルマも止まらなくなりましたが、新たな課題も浮上しているようです。
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開通の新東名「伊勢原大山~新秦野」トンネルに注目! 壁に浮かぶ文字 曲げジェットファン
まもなく開通の新東名 伊勢原大山IC~新秦野IC間で、新機軸が特に詰め込まれているのがトンネルです。天井から吊り下がる巨大なジェットファンは、バナナのように曲がった特注品です。