-
ソラシドエアが業界初導入 利用者&スタッフ一挙両得の新アイテム「Air ウェイト」とは
ソラシドエアが羽田空港のチェックインカウンターで、新アイテム「Air ウェイト」の運用を開始します。新型コロナの影響で導入が決まった業界初導入のものといいますが、それ以外にも利用者、スタッフ両方にメリットがありそうです。
-
-
「タクシーのラウンジ」北陸新幹線の上越妙高駅前に誕生 ソファに暖炉
北陸新幹線の上越妙高駅前に、タクシーラウンジがオープンしました。背景には新幹線開業による利用者増などがあり、その誕生には「WEST EXPRESS 銀河」などを手がけた川西康之さんが関わっています。
-
真岡のC11形が東武に! 青いDE10形と14系客車も公開 「SL大樹」は通年運行が可能に
東武鉄道が、真岡鐵道で運行していたC11形蒸気機関車325号機を譲受。その姿を公開しました。あわせて元JR東日本DE10形ディーゼル機関車と元JR北海道の14系客車も公開。これにより「SL大樹」は安定した通年運行を行うことが可能となります。
-
-
Suicaじゃなくて「Visaタッチ」導入なぜ? 高速バスのキャッシュレス化に最適だったワケ
みちのりホールディングスが茨城交通の高速バスで初めて導入する、車内での「Visaタッチ決済」、ほかの事業者のあいだでも注目が集まっています。Suicaなどの交通系ICカードではない決済方法は、高速バス向けに開発されました。
-
生産終了のB747 「ジャンボ」の愛称は「象」が起源? 巨大機が残した「大きな足跡」
ボーイング747の愛称といえば「ジャンボジェット」というのはよく知られていますが、この愛称に至るまでは紆余曲折があったそうです。もともとは伝説の象の名前だったようですが、同じように747も航空業界に伝説を残していました。
-
海を越えた鉄道「欧亜国際連絡列車」 新たに「日本遺産」へ認定 その狙いと背景を聞いた
日本の個々の文化財をストーリーでつなげパッケージ化されたものを文化庁が認定する「日本遺産」には、鉄道も含まれています。2020年度に認定された、かつての東京~ヨーロッパ間の「欧亜国際連絡列車」について、担当者に話を聞きました。
-
「こだま」に左車線から追い抜かれ 東海道新幹線「実車を用いた異常時対応訓練」レポ
JR東海が、実際の営業線と営業車両を用いて、東海道新幹線で例年行っている実践的な訓練。その取材で、「こだま」に“左車線”から追い越されるという、なにやら変な感じの体験をしました。
-
新型新幹線「N700S」CM第2弾は「Don’t Stop JAPAN!」 引き続きQueenの名曲にのせて!
JR東海が、新型新幹線「N700S」のデビューにともなう宣伝展開について、新たな情報を発表。第2弾のテレビCMとポスターが登場します。テレビCMは、そのCMソングに合わせた「Don't Stop JAPAN!」がメインコピーです。
記事一覧