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関空連絡橋、完全復旧は2019年のGWまでを目標に 損傷部分の橋桁は新造
関西空港連絡橋で、損傷した橋桁の撤去が完了。鉄道は運転を再開しました。道路下り線側の完全復旧は、2019年のゴールデンウィークまでになる見通しです。
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「経由地」で差をつける夜行バス 都市間連絡、遊園地や空港直結…すべて担う路線も
夜行バスには、たとえば東京と大阪の1拠点間を直結するものもあれば、終端の都市内でこまめに停車したり、周辺の複数都市も経由したりするものも。現在運行されている夜行バスの発着地や経由地を細かく見ていくと、運行形態の傾向やパターンが見えてきます。
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踏切で待ってたら、新幹線N700Aが現れた 日本唯一の風景(写真57枚)
踏切排除など、安全性を確保することで高速走行を実現している新幹線。ですが、N700Aや700系といった新幹線車両が通る珍しい踏切が、静岡県にあります。「フル規格新幹線」の車両が通過する踏切は、ここだけです。
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光岡が霊柩車に力を入れるワケ 自動車メーカーで唯一製造、海外展開も その強みとは
光岡自動車が、霊柩車の製造・販売に力を入れています。そもそもなぜ霊柩車なのでしょうか。旧来の豪華絢爛な「宮型」霊柩車が減っていく昨今、光岡の霊柩車にはどのような強みがあるのでしょうか。
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ロッキード・マーチンがリケジョ育成のナゼ 欧米航空宇宙企業の「STEM教育支援」とは
ロッキード・マーチンやボーイングはじめ世界の名だたる航空宇宙企業はいま、理系学生の教育を推進しています。日本の学生も対象ですが、もちろん慈善事業というだけではありません。彼らが力を入れる「STEM教育支援」について解説します。
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モノレールとは似て非なる「スロープカー」全国に 高低差バリアの解決策、その意外なルーツ
急傾斜を上り下りする「スロープカー」が、公園やお寺、個人宅と徐々にその数を増やしています。モノレールにも似たこの乗りもの、なぜ導入が増えているのでしょうか。もともとのアイディアが生まれたのは、ある意外な場所でした。
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新型新幹線「N700S」を初めて一般公開 JR東海・浜松工場(写真55枚)
東海道・山陽新幹線の次世代車両「N700S」が、初めて一般に公開されました。JR東海の浜松工場一般公開で行われたもので、ほかに「ドクターイエロー」車内公開、車掌体験なども実施されています。
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広がるラウンドアバウトに「教習所の指導員も未経験」という課題 特殊な通行方法どう周知
信号のない円形の交差点「ラウンドアバウト」が全国で導入されていますが、その通行方法はやや特殊です。教習所ではどのように教えているのでしょうか。設備上の制約や、指導上の問題点もある一方、通行ルールの周知に取り組んでいる教習所もあります。
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